Seki のすべての投稿

超人気ギター講師、林勇希先生にオンラインレッスンについてインタビュー!

超人気ギター講師、林勇希先生にレッスンについてインタビューさせていただきました。

全国には様々なギタースクールやギター講師がおられますが、林先生は若くしてこれまで100
人以上の指導経験と、某機関において講師ランキング横浜・川崎地区1位というギター講師の中でも秀でた実績をお持ちの超人気ギター講師です。
今回はそんな林先生にオンラインレッスンなどについてインタビューさせていただきました。

講師プロフィール&レッスン内容はこちら

演奏動画
☆主なレッスン場所
横浜、平沼橋、高島町、戸部、新高島、新横浜、白楽、東白楽、妙蓮寺、岸根公園、武蔵小杉、新丸子、自由が丘、都立大学、渋谷、表参道、神泉、新宿、オンラインレッスン

【オンラインレッスンのメリットについて】

-オンラインレッスンを実際に実施されてみて、オンラインレッスンならではのメリットはありましたか?

ZOOMの場合は録画機能があるので、対面レッスンで録画をするっていうのは大変だと思いますが、ZOOMはそれができるので録画した動画を見直せるというのはオンラインならではじゃないかなと思いますね。

対面レッスンの時に模範演奏とか、そういったところは今までも生徒様にスマホなどで映像を撮ってもらって、持ち帰ってもらってはいたのですが、特に音楽理論のレッスンとかそういったものは、1時間のレッスンを通して録画したものがあるのと無いのでは、かなり違うと思います。

あとは対面だと、その時に持ってるものしか提示出来ないですけど、オンラインだと僕も家にいるので、いろんな資料ですとかすぐに出せて、データで送ることが出来たりとか。

例えば機材購入で色々検討してる生徒様には、僕の持ってる機材だったらすぐに出せるので機材をとって実際に画面上ですが「こんな音がするよ」みたいなものをすぐその場で出来るっていうのはオンラインならではじゃ無いかなと思うんですよ。

ただ今まで対面でやっていた生徒様が、オンラインに急に切り替わった場合は、例えば一緒にセッションしながらセッション形式でレッスンしたりとかしてた生徒さんにとってみれば、タイムラグがあるのでそういう人にとってみれば、やり方を変えないといけないって部分はあるかもしれません。

【レッスンの進め方について】

-同じ楽器の講師でも講師によってレッスンの進め方は色々あると思います、基礎のメニューなどしっかり組んでくれたり、楽曲重視でやったりなど様々なようですが、林先生のレッスンは一定のカリキュラムがあったりするのですか?

僕の場合も基本的には、生徒様のやりたいことに合わせるというところを徹底してますね。

僕の場合は結局ほとんどの方が、趣味でやられる方が多いので、とにかく楽しく無いと意味がないというか、その中でカリキュラムを作ったりします。

基本的には、例えば生徒様のやりたいもので、例えばやりたい曲があったとして、その曲のイントロを弾くにしても、どこまでのレベルを生徒様が求めるかっていうのが大事だと思うんですよね。

より突っ込んで理解したい人もいれば、とりあえず弾ければ良いっていう人も当然いらっしゃるので、とりあえず弾ければ良いって方にあまり突っ込んでやることもない。

そういうところも基本的にはその人に合わせて変えてます。

-なるほど、しかし生徒様の中には明確の目標がない方もいらっしゃったりしませんか?

そうですね、そういう方の場合はある程度好きな曲とかジャンルとかをお伺いして導くようなパターンですね。
結局何がやりたいのか分からないっていうのも、いろんな理由があると思います。

何があるのか分からない、どんなものがあるのかすら分からないっていう方にとってみれば、ギターひとつとってもアドリブを弾くのか、曲で弾き語りをするとか色々あると思います。なのでぼんやりした方にはある程度僕の方で最初色々提示はします。

それでもまだレッスンの方向が定まらない方も当然いらっしゃるので、そういう方は
「最近何聞いてるの?」とか「この曲のこの部分だけ1回試しに弾いてみよう」など、お聞きしたり提案したりそんな感じでやってます。

-ドラム教室だったりすると体験レッスンを受ける方にドラムを触ったこともない初心者の方もいらっしゃるそうですが、林先生のギターレッスンに完全な初心者の方もいらっしゃいますか?

完全な初心者の方もいらっしゃいます、最近ちょうど入ってきた生徒さんも完全に初心者でした。

ドラムだとギターに比べてセットも割と大掛かりだと思います、なのでいざやろうとしても、なかなかこう始めるのにハードルがあるというか、ギターだととりあえずギター1本あれば何とかなりますので、その部分はあるかもしれないですね。

なので僕の場合だと、だいたい6割ぐらいは初心者なんですけど、少し触ったことはあるぐらいな感じの方も多いですね。

【ギターの選び方について】

-完全に初めての方だとギターを持っていない場合が多いと思いますが、安くスタートする場合はいくらぐらいの価格帯のギターを購入すれば良いですか?

アコギかエレキかにもよるのですが、それこそ一昔前までだったら値段相応というか、10年以上前だったら3万円のギターだとちょっとペグが固かったりとか、そういうの昔はあったんですけど、僕も昔楽器屋でアルバイトした経験があるので、そういうことにも詳しいのですが、最近の安いギターってもちろんバラつきはありますけど、それなりにしっかりしてる印象があります。

昔ですとちゃんとペグが回るものだったりとか、当然ちゃんと作られてるギターを勧めているのですが、最近のギターってそのばらつきが少ないので、安いものだったらしっかり作られている前提で、見た目のカッコ良さで買うのも良いと思います。

ネットで買うのはあまり勧めはしてないですが、楽器屋さんに行って実際に触ってしっかりしているもので安いのであれば大丈夫だと思います。

まとめ

・オンラインレッスンでは録画機能を利用することで、レッスンの振り返りがしやすい。
・林先生のオンラインレッスンでは、ご自宅にいらっしゃるので臨機応変に教材や譜面、機材などを用意いただける。
・レッスンの進め方に決まったカリキュラムがあるわけではなく、生徒様それぞれの目標を伺いそれに沿ったレッスンで進めることができます。

音楽教室というと一昔前までは「家から近い」など通いやすい環境という要因が非常に大きかったと思いますが
その音楽教室が自分に合うか合わないかは運次第になってしまいます。
しかし今は、オンラインを利用することでネットが繋がっていればどこからでもレッスンが受けられる時代になりました。
ギターをされる方の数は楽器の中でも、トップクラスに多い楽器でありそれに伴いギター講師も多く、場合によっては受けてみたもののレッスンに違和感を感じ辞められた方もいるでしょう。

今ギターを習おうかと検討されている方は、是非レッスン経験豊富な大人気の優しいギター講師、林勇希先生のギターレッスンを選ばれてはいかがでしょうか?

無料体験レッスン

2019/12/07 発表会 講師演奏動画公開中

こんにちは、カサメミュージックスクールです。
2019年12月7日に高田馬場にて行われた発表会の演目終了後に急遽行われた講師演奏の動画を公開しております。

曲目:G.Puccini(プッチーニ) のオペラ『Gianni Schicchi(ジャンニスキッキ』より、
O mio babbino caro(わたしのお父さん)

【開催情報】
開催日 2019/12/07
出演者
歌 田中綾子
ピアノ伴奏 谷塚裕美

曲目:Over the Rainbow

【開催情報】
開催日:2019/12/07
出演者
歌 田中綾子
ギター 鈴木光生

【ドラムいらずの練習法】シリーズ公開中!牟田昌広先生

こんにちは、カサメミュージックスクールです。
家で練習が出来ない、近くに練習スタジオが無い、と言った悩みをお抱えのドラマーの方向けに、家でも出来る【ドラムいらずの練習法】シリーズをYoutubeチャンネルで公開中です。ドラマーの方はもちろん、リズム感を強化したい他楽器の方にもおすすめのトレーニングとなっておりますので是非一度ご覧ください。

今回【ドラムいらずの練習法】を撮影していただいたのは、様々なメジャーアーティストのサポート、レコーディング経験のある牟田昌広先生です。
先生は『伸び悩みの原因の殆どは、音やフレーズばかりに意識が向いてしまい、動きに意識が向いてないことが多い』と仰られておりますが、牟田先生のレッスンの特徴としては中々自分では意識出来ない細かい体の使い方等を具体的にレッスンしてくれる所かと思います。
「この日までにこの曲を叩かなければならないので、なんとかして欲しい」と言ったご要望にもお応えいただけるとの事。
興味のある方は是非体験レッスンへお申し込みください。オンラインドラムレッスンにも対応しております。

牟田昌広先生プロフィールはこちら

牟田先生の主なレッスン場所

新宿、南新宿、初台、幡ヶ谷、笹塚、下北沢、代々木、千駄ヶ谷、原宿、渋谷、オンラインドラムレッスンなど
無料体験レッスン

【オンラインギター・ウクレレレッスンインタビュー】鈴木光生先生

ギター・ウクレレ講師の鈴木光生にインタビューさせていただきました。

今回はギター・ウクレレ講師であり、ミュージシャンとしてライブ、イベント、レコーディング、動画プロデュースなど様々な経験を持つ鈴木先生にオンラインレッスンの良し悪しや、レッスンについてインタビューさせていただきました。

>>講師プロフィール&レッスン内容はこちら

 

演奏動画

鈴木先生の主なレッスン場所はこちら

池袋、北池袋、江古田、小竹向原、新桜台、練馬、桜台、豊島園、巣鴨、千石、高田馬場、西早稲田、目白、下落合、秋葉原、岩本町、末広町、北千住、千住大橋、ひばりヶ丘、大泉学園、オンラインレッスン

【オンラインレッスンについて】

-オンラインレッスンって対面式のレッスンと違って、生で音が聞こえないなどの問題もあると思いますが、逆にオンラインレッスンを実際に実施されて、オンラインだからこそのメリットなどはありましたか?

やはりお互いに家から移動しなくて良いので、その時間を練習に充てられて回数とかも増やせるって方もいらっしゃって、それが僕自身もそうだなと感じていて、移動時間がないってことでそれを準備とか、練習時間に充てられるっていうのはすごい大きいというのがひとつですね。

 

あとは、画面共有とかで譜面をiPadで接続しながらやると、書いたことを相手も書き込めるので、今までだったら2度手間ぐらいになってたことが、1発でいけるっていうのが大きいですよね。

あと、なんとなくですがオンラインでやったほうが生徒さんが安心している印象はちょっとあります。

やっぱり女性の場合は特にそうなんですけど、大の男と個室で1時間って割と緊張感があるというか、相手が無害だって分かってたとしても、なんとなく緊張感が漂うんですよね。

なんとなくそこを最初の10分ぐらいで崩して、それからレッスンするような形で行なってはいるんですけど、オンラインだとその10分の時間がなくなるというか、生徒様もご自宅からやっているので、緊張感がなくなってる感じはやりやすいですよね。

砕けて本音が聞けるというか、それはやっぱり大きい気はしますね。

-なるほど、生徒様が家でレッスンが受けれるということはリラックスできると思いますが、その反面にレッスンがだらけたり、悪い意味で緊張感が無いなど、そういったことはありませんでしたか?

傾向としては、まだそういった方はいらっしゃらず、どっちかというとむしろオンラインの方が”継続面”においては良いんじゃないかなと思っております。

レッスン自体というよりも、レッスンでスタジオや教室などの場所に行くまでの時間が億劫だと思うんですよね、レッスン1時間のために化粧して準備して移動してみたいな、その部分が無いのはむしろ継続しやすくなると思います。

 

【鈴木先生のレッスンはどんな進めかた?】

-同じ楽器でも先生によって進め方が全然違ったりするのですが、鈴木先生の場合レッスンにカリキュラムのようなものはあったりするのですか?

習いにいらっしゃる方は初心者の方が多いじゃないですか。

なので、やっぱり何かある程度目的があって来る方とそうじゃない方がいらっしゃると思うので、一応目標の設定は最初にしっかりやってます。

「どうなりたいか」というのをちゃんとカウンセリングして、それが大きなゴールがなくボヤッとしてると、やっぱり続かないと思うんですよね。

なのでそこを設定して、それで基礎が必要だった場合は割とやってます。

全部共通して言えるのはやっぱり譜面の読み方と書き方。

レッスンで説明するのに前提として必要なものは共通でやってるんですけど、それ以外は割と生徒さんのニーズに合わせてやってるような感じですね。

傾向としてはやっぱり曲「この曲が弾きたい」っというような、入口はこの曲が弾きたいって方が多い気がします。

よくお聞きしていると、僕が知らないようなアーティストだったりとか、最近流行の人とか、出始めの人とか、やっぱり僕より音楽全然詳しそうな感じで入ってくる人はいらっしゃるので、そういうの率先しています。

結局そのやりたいことを1番「出来るようにしてあげたいな」っていうかたちのやり方でやらせていただいてます。

ただ基礎練習だからと言ってみんながみんな嫌がるわけでも無く

メカニカルフレーズとかちょっと指練習、ハノンっぽいやつとかは、やりたい人は確実にいらっしゃいます。

なので宿題チックというか勉強のようなトレーニングのパッケージみたいのは一応あります。

「これやってね」「これ終わったらこれやってね」とか「これ10分」みたいな。

ただちょっとメカニカル的なことをやりすぎると楽しくないので、あえてお勧めはしていませんが、熱意を持ってやりたい方にはお勧めしています。

まとめ

・オンラインレッスンは移動時間もなく、譜面の書き込みなどをツール上でやり取りできるため無駄な時間がなく、スムーズ。
・オンラインレッスンは対面レッスン特有の密室空間で2人という状況ではなく自宅で行えるので、リラックスしてレッスンが受講できる傾向にある。
・鈴木先生のレッスンでは、生徒様のやりたいことや目標を伺った上で飽きないようにレッスンが受けられる。

ミュージシャンとしても様々な経験をされている鈴木先生は、講師としても非常に経験豊かであり、様々なレベルや様々な要望の生徒様に柔軟に対応可能で、生徒様への気遣いも素晴らしい先生ですので、オンラインレッスンで気軽にレッスンも受けられる今の時代だからこそ、鈴木先生のレッスンを受けてみてはいかがでしょうか。
無料体験レッスン

実力派トロンボーン講師、岩城宏平先生にインタビュー

カサメの誇る実力派トロンボーン講師、岩城宏平先生にインタビューさせていただきました!

今回はカサメの講師であり、トロンボーン奏者として輝かしい実績を残されてきた大活躍中の岩城宏平先生にトロンボーンのレッスンなどに関してインタビューさせていただきました。

講師プロフィールはこちら

講師演奏動画

☆主なレッスン場所
津田沼、南行徳、行徳、葛西
オンラインレッスンにも対応します

▶︎▶︎オンライントロンボーンレッスンのお申込はこちら

【レッスンについて】

-岩城宏平先生のレッスンは主な進めかたやレッスンで大事にしていること、モットーのようなものはありますか?

最初の初回のレッスンの際に「どういうことをしたいのか」「どういうことで悩んでいるのか」というのをまず聞きます。
例えば、普段会社勤めで昔トロンボーンやってて、音はでますが楽譜の読み方も忘れちゃって、みたいな方であれば、何かやりたい曲があるかお伺いして、あればそれをマスターするみたいな形でレッスンを詰めていったりする感じですが

基本的に僕の教え方は基礎重視でやっています。なぜ基礎重視でやるかというと、曲を吹いて上手くなるって事ももちろんあるのですが、楽器をやる上で操るためのテクニックがないと自分の思い通りに曲が出来ないと思います。

なので中学生や高校生とか教える際には、基礎の重要性みたいなのをお伝えして、基礎ができればあとは自分で音楽をつければ良いだけだよっという考えを最初に言います。

トロンボーンって管楽器はどの楽器もそうなんですけど、やっぱり音を出すまでが難しいので、割とそれがクリアすれば、音楽の感性はわりと自分の中にもう入ってるものだと思います。

例えばカラオケとかで歌ってと言われた時に、自分なりに「こういうイメージだから」って優雅な曲だったら優雅に歌ったりとかすると思うんですけども、トロンボーンとかそういう楽器って、まずそこまで行けないので、そこまで行くお手伝いが出来れば、あとは自分で音楽をやるみたいな感じが1番その生徒様にとって良いのかなと思いますので、そういう形で今は進めていますね。

-管楽器の基礎練習の場合は他の楽器に加えて、ロングトーンなどのトレーニングがあると思いますが、やはりその辺りの基礎練習が重要ですか?

僕の中で良い音楽するためには3要素あるなと思ってて。

まず“音程”
頭の中に音程を作ってあげること、それがすごい大切で

あと“リズム”
リズム感をしっかりしないと曲は曲に聞こえないよっていうこと

あと“音色”
という3つの種類があって

音程はリップスラーという技巧を使ったり、タンギングの練習っていったらリズムとかの練習にもなるし、音色に関することはロングトーンでやったりしますが、僕はその中で「これが絶対大切」っていうのはなくて、全部大切と思ってます。

【暫くやっていないとゼロからスタートなのか】

-金管楽器の場合は何十年とかやっていない期間があると、ほぼほぼゼロに戻っちゃうという話を聞いたことがあるのですが、実際のところそういった方はいらっしゃいましたか?

いえ、完全なゼロにはならないと思います。

僕の生徒様で中学校の時までトロンボーン吹いてて、そこから音楽やってなくて10年ぶりぐらいに楽器を触った人が1人いるんですけども

10年も空いてるから音出るか分かりませんという感じで、楽器も貸し出して、その時が本当に10年ぶりに吹いたみたいな感じだったのですが、びっくりしたのは普通に音階が吹けたっていう事です。細かなところとか音色がどうとかっていうのは仕方ないですけど、割と音の出し方とか、例えばポジションとかっていうのは、覚えてるんだなと思いました。

【練習環境について】

-金管楽器は音量が大きいので、自宅練習が厳しい方が多いと思いますが、スタジオやカラオケで練習することが主流ですか?

そうですね、ただプラクティスミュートというものがありまして。

プラクティスミュートを使用すると普通に楽器を吹いたら、テレビの音は聞こえないんですけど、これを付けたらテレビの音量と同じぐらいに下がるので、生徒さんもミュート使って吹いています、マンションとかでもこれをつければ練習出来ると思います。

ただ流石これに慣れちゃうと外した時に音質とかが変わるので、プラクティスミュートでの練習に偏りすぎは良くないですが、ちょっと練習しないといけないとか、練習できる環境がないって時はオススメです。

僕も地方とかのホテルに泊まって吹けないって時は、これを使って音出しとかの練習をしますので割と使えますね。
なので自宅で吹く時はこのミュートを使って、アマチュアの吹奏楽団とかの練習のときは外して吹くっていう形でやられてる方は多いです。

しかもこのミュート、凄い便利なのが、普通のミュートだったら楽器ケースの中に入らなかったりするんですけど、楽器に普通に収まっちゃうので、別のケース無しでケースにそのまま収納できるのでとても便利です。

まとめ

・岩城先生のレッスンは、生徒様のやりたいことを伺った上で基礎で着実なテクニックを身に付けながら生徒様の感性を最大限発揮できるようにレッスンをしていただけます。
・昔トロンボーンをやっていて暫くやっていない方も、自転車に乗れるような要領で基本的にゼロには戻らないので、トロンボーンを再び始めたくなった方もスタートできる。

岩城先生のレッスンでは基礎を重んじておられますが、つまらない内容の基礎を修行のように続けるのではなく、生徒様のやりたいことに対して、最短ルートを導くための基礎であり明確な意味を持った基礎練習ですので、レッスンを受けている生徒様は飛躍的に進歩するのではないでしょうか。

トロンボーンをより上手くなりたい方も、トロンボーンで音楽を純粋に楽しみたい方も岩城先生のレッスンを受けてみてはいかがでしょうか?
無料体験レッスン

カサメミュージックスクールの新型コロナウィルス感染症予防対策について

受講生の皆様、体験レッスンをご検討されている皆様へ

カサメミュージックスクールでは、安心してレッスンをご受講いただくため、講師と生徒様へ以下の対応の徹底をお願いしております。

(※緊急事態宣言発令時におきましても、下記の対策を徹底の上レッスンを実施してまいります。)
  • レッスン受講前後の手洗い、うがい(石鹸を使った手洗いまたはアルコール消毒)
  • 可能な限りレッスン室の定期的な換気を行う
  • 至近距離を避け、一定距離を保っていただく
  • 咳エチケット
  • こまめな水分補給
  • ご本人、ご家族、近親者に発熱や咳などの体調不良の方がいる場合は、レッスンの受講を控えていただくこと
  • マスクの着用(科目によっては演奏中は難しいかと存じますが、レッスン前後等極力、ご協力をお願いいたします)
  • 各スタジオで実施している感染症予防対策があればそれに準ずる事。

ご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。
皆様が健康にお過ごしくださいますことを、心よりお祈り申し上げます。

カサメミュージックスクール

普段の練習で大切な事 ギター科 菅又健先生

こんにちは、カサメミュージックスクールです。
戸田、赤羽、赤羽岩淵、志茂、池袋、北池袋、オンラインレッスン でギターのレッスンをされている菅又健先生が普段の練習で大切な事をお話ししてくれました。
動画の中で普段の練習で大事な3つの事を述べられておりますが、どれも当たり前の事の様できちんと実践できている方は少ないのではないでしょうか?
これらを意識して実践するだけで練習効率がアップするのではないかと思いますので、よろしければご覧下さい。
菅又先生はオンラインレッスンも対応しておりますのでレッスンをご希望の方は是非お問い合わせください。

【オンラインギター 体験レッスンのお申し込みはこちら】

『普段の練習方法について①』
『普段の練習方法について②力の入れすぎ注意!』
『普段の練習方法について③譜面の見すぎ注意!』
『普段の練習方法について④練習範囲は短く!』

>>続きの動画、その他の動画はこちらから

☆菅又先生 プロフィール


4歳の時、偶然入った幼稚園にてギターと出会い、クラシックギターを始める。メロディの美しさとリズムの懐の深さに感涙し、ブラジル音楽に傾倒。顔に似合わず綺麗な音とダイナミックなグルーヴが身上で、主にブラジル・中南米の音楽を日本やアジアでプレイする。また、ブラジル民族打楽器・パンデイロも得意とする稀有なギタリスト。2009年Rockin Japan、Count Down Japanにサポートギタリストとして出演。同年、TV東京系Japan Count Downのエンディングテーマの作曲を担当。2013年よりスリランカで毎年開催される「Colombo Guitar Fest.」に初の海外ゲストとして過去4度出演、国営TV放送やケーブルTV等にも出演し、好評を博す。

☆菅又先生の主なレッスン場所

戸田、赤羽、池袋、オンラインなど無料体験レッスン

カサメの誇るトランペット講師、仲村保史先生にインタビュー!

オーケストラからポップス・ジャズなど様々なジャンルや数え切れないほどの実績と経験を持つカサメの誇るトランペット講師、仲村先生にインタビューさせていただきました!

 

【講師プロフィール&レッスン内容はこちら】

 

訪問・出張レッスン対応地域:東京23区内、埼京線(池袋〜大宮)、東武東上線(池袋〜川越)、西武線(西武新宿〜所沢・池袋〜所沢)、オンラインレッスン

 

【仲村先生のレッスンはどんなレッスン?】

-まず、仲村先生のレッスンについてお聞きしたいのですが、仲村先生のレッスンはどのように進めるのでしょうか?

トランペットを趣味でやってらっしゃる方に関しては、まずどんなジャンルのどんな曲を吹きたいかを聞きます。

それで、その曲に合った基礎練習をしていきます、その基礎を練習しているとやりたい曲ができてくるようになります。

趣味でやられている方はこういったレッスンですね。

ただ基礎をずっとやってると飽きてくると思いますので「このテクニックができればこの曲のこの部分ができる」そして違う基礎練習があると楽曲のまた違う部分ができるので、そうやって上達しつつも飽きないようなレッスンをしてます。

一方これから音大を受験したい方とか、めちゃくちゃな吹き方をしていたから基礎を習いたい方、そういった方にはトランペットの基礎で“アーバン”というメソッドがありまして、アーバン(基礎)を徹底的にやっていただきます。

基礎をやりたい方は、それを徹底してやれば上達に繋がるとわかっているので、飽きてモチベーションが下がったりすることはなく、めげないと思います。

それで、たまにやりたい曲などを聞いてその曲を吹いていただいて、やってきた基礎がどこで活かされてるかなどを伝えながら、そういう感じでレッスンしています。

-吹奏楽団などに所属していて、さらに上達したいみたいな方も後者のパターンと同様のレッスン方法と言う感じですか?

そうですね、まずはパート譜を持ってきていただいて、例えばコンクールなどでいつも強豪校の吹奏楽部の子や、社会人の方もそうですが、とりあえずパート譜を持ってきてもらって、僕がここはもうちょっとこうやった方が良いんじゃないかと思った点を重点的にやっていきますね。

-日本ではトランペット経験者は吹奏楽経験者が多いと思うのですが、ジャズやポップスをやりたい場合の練習方法はオーケストラなどとは異なるのでしょうか?

トランペットの基礎はクラシックですね、クラシックでテクニックを学んで、そこから自分の好きなジャンル、例えばマイルス・デイビスだったらマイルスの音のイメージでタンギング(発音)を変えます、オーケストラの場合はオーケストラの発音があって音のイメージも変わりますが、どの方向性に行くにしてもやはり根底にあるのはクラシックの基礎ですね。

【初心者の方がトランペットを購入したい時の価格帯】

-トランペットを持っていない初心者の方が楽器を買う場合、いくら位のものを買ったらいいですか?

長く続けたい方だったら、良い楽器を買うという手もあります。せっかく良い楽器を買ったから続けようって言う気持ちになると思いますし。

どこまで続くかわからないから、とりあえず安いのを買ってやりたい場合は、台湾製の下倉楽器に売ってるもので4〜5万円の楽器で、4〜5万円でそれなりの響がして、YAMAHAの1番安いものは7〜8万するのですが、この楽器と同じレベルの響で4〜5万円で買えるので僕はそちらを勧めますね。

-プロの方がすごい数のマウスピースを持っているのを見たことがあります、初心者のかたはどのようなマウスピースが良いでしょうか?

マウスピースも様々な種類のものがありますが、中が深いものや浅いもの大きいさなど、それによって、当然音色も変わり、音楽のジャンルによって使い分けたりもするのですが、初心者の方にはまずはオーソドックスなものを勧めますね。

マウスピースはもちろん道具なので僕は何百本とありますが、僕の場合クラシックからジャズなど色々やるので、主に使用するものはオールラウンドに対応できるマウスピースを主に使用してます。

レッスンで中級者から上級者の方に関しては、演奏に応じてマウスピースを変えて、ジャンルに見合ったものを使用するようなレッスンもします。

【個人練習の練習環境について】

-トランペットはエレキギターなどと違い生楽器なので、民家にお住いだったりすると家で練習すると騒音問題などあると思いますが、何か方法はありますか?

ほとんどの人は自宅の部屋でトランペットが吹ける環境の人はなかなかいないと思います。

ただ練習用のプラクティスミュートというものがありまして、それを使うとかなり音は小さくなりますので、そういったものを使用してもいいですね。

プラクティスミュートも種類があり、静音声が高いものになると密閉される状態になるので、唇に負担がかかるのでそういったものは上級者用ですね。

-学生時代にブラスバンド部で金管楽器の生徒がマウスピースだけで練習をしている様子が記憶にあるのですが、ご自宅ならそういう練習も効果的ですか?

もちろんマウスピースだけでも楽器なので、これだけでも練習はできるのですが、マウスピースだけでの練習をしたままトランペットにつけちゃうと、別の響きになってマウスピースだけで音が出ているっていう状態とはまた違うんですよね。

なのでマウスピースだけの練習は僕はあまり推奨していないんですよ。

まとめ

・初心者の方のレッスン内容は主に”アーバン”を使用した基礎練習とやりたい曲の練習、またその曲に紐付いた基礎練習。
・トランペット購入は良い物の方が良いですが、安価なものだったら4〜5万円からの物もあります。
・練習はスタジオ等を使う以外に家であれば、プラクティスミュートを使用するのもオススメです。

仲村先生は非常に様々な音楽シーンで活躍してこられ、その豊富な経験値で根本的な基礎はもちろんのこと、様々なジャンルでも対応可能で、基礎をガッチリ固めたい方も趣味で楽しみたい方もせっかくなら、経験豊富な仲村先生のレッスンを受けてみてはいかがでしょうか?

無料体験レッスン

ウクレレ・ベース講師、中村和正先生にウクレレのレッスンについてインタビュー!

ベース・ウクレレの講師であり、全国や海外でのツアーや、教則DVD出演やYAMAHAのデモンストレーターなど、音楽業界のあらゆる分野に精通しておられる、豊富な経験と実力を持つカサメミュージック自慢の講師、中村和正先生にインタビューさせていただきました。

優しいお人柄と、丁寧かつ説得力のあるかわかりやすいレッスンをされる中村先生に今回はウクレレにフォーカスして、お話をお伺いしました。

【対面レッスン、主なレッスン場所】
名古屋、ささしまライブ、米野、金山、東別院、尾頭橋、栄、伏見、矢場町、岐阜、大須観音、上前津、オンラインレッスン

・中村先生のプロフィールはこちら

-今回はウクレレのレッスンについてお伺いしたいと思います。今非常に人気のイメージがありますが実際はいかがですか?

ウクレレは習うかたは年齢層も幅広く、ちいさなお子様から ご年配の方までおられます。

ギターとか他の弦楽器と比べて、結構簡単にコードをおさえられる楽器なので、とっつきやすいっていうのもありますし、ベースとかの単音楽器と違って、コードとメロディーを同時に弾いたりというのも普通にありますし、弾き語りも簡単に出来たりもするので、はじめて見ようと思う方も多いのかなと思います。

-小さな楽器なのに色々できるのですね!ギターより小さいので、初心者でもすぐにはじめられそうですね!

ウクレレをはじめる方は

「テレビで見た」
「形が可愛いから」
「音が綺麗」

という印象ではじめられるかたが多くて、多くの方がウクレレ1本で弾くと言うよりも「コードを弾きながら歌ってみたい」と言う方が多かったりします。

でも上達したら、ソロウクレレのスタイルでメロディーを聴きながらコードを弾くと言うのをやると、世界が広がってウクレレ1本で演奏を楽しめたりするので「こういうスタイルもあるんだ」となっていろんな曲にチャレンジする方も多いですね!

あとは、値段もお手軽なものからありますので、安い物だったら5000円くらいから、ある程度しっかりした物だったら15,000円とか20,000円とかの物を買えば間違いないんですけども、それでも他の楽器と比べてそんなに高くないですよね。

これから楽器をはじめる方は、急に高い楽器を買うのは不安だったりするかもしれませんので、手軽な価格の物からはじめてみて、実際に弾く場合もレッスンではそんなに難しくない所からはじめられるので手軽な感じですね。

はじめての方でも、コードを3つぐらい覚えたら曲を何曲か弾けたりするので、そうするとどんどん楽しさに目覚めて、さらにランクアップした楽器とか、買い直される方もいらっしゃいます。

-ウクレレはギターよりもかなり小さいと思うのですが、手のサイズに向き不向きとかは無いのですか?

ウクレレは何種類かサイズがあるんですけど、一番小さい物だと、お子様でも気軽に押さえられるし、逆に手の大きな男性でしたら、大きめのサイズのウクレレを選んでいただけると、問題なく押さえられます。

あと、ギターだと”Fのコード”が難しくて、押さえにくいとよく言われるのですが、ウクレレだと指二本でおさえられるので、そういった事もあり挫折される方が少ないですね。

-これは中村先生のウクレレもベースも共通の質問なのですが
中村先生のレッスンの進め方は、基本的にはどのような進め方ですか?もちろん生徒様によって違うとは思うのですが。

僕のレッスンの進め方としては「その曲だけ」をやればいいという教え方はあまりしてなくて、1曲だけやってそれで良いのであれば、タブ譜を買えばいいと思います。

なのでレッスンでは、ただその曲を弾くだけではなくて、楽譜に書いてある”意味”なども理解しながらレッスンを進めていくと、次の曲をやったときに1曲目でやったことが生かされて、次の曲でも絶対に意味があります。

レッスンはもちろん毎日あるわけじゃなくて、だいたい月に2〜3回とかの人が多いので
レッスンの日以外の個人練習の中でも有効で、自分の中に取り入れていけるようなレッスンを目指してやっています。

なので、基礎ばっかりと言う訳でもなく、曲ばっかりやっている訳でもなく
例えば1時間あったら前半は音階とか音符の読み方とか基礎的なことをやって、それをもとに、後半で曲に少しずつ入って
「ここのフレーズはこういう意味があって、成り立ってますよ」という風に進めています。

はじめての方は、初回レッスンからの数回は、曲をいきなりやっても意味がわからないままどんどん進んでいってしまう感じになりやすいので、音楽の基礎的なところを2~3回のレッスンである程度やって、その次ぐらいから少しずつフレーズにもチャレンジしつつも、基礎的なことも、どんどん進めていくって言う感じが多いですね。

まとめ

・ウクレレはとてもギターやベースよりも、ハードルが低くはじめられやすい。
・ウクレレは初期費用が極めて安い
・中村先生のレッスンは基礎と応用は当然ながら、音楽的な意味など掘り下げたところまで優しく説明いただける。

中村先生は圧倒的な技術や経験がありながらも、レッスンは優しくわかりやすく、卓越したトークでミュージシャンとしても講師としても高いポテンシャルを持っている先生です。人気講師のため受付停止になる前に是非一度レッスンを体験されてみてはいかがでしょうか?

【中村先生のプロフィール&レッスン内容はこちら】

ベース・ウクレレの講師、中村和正先生にオンラインレッスンについてインタビューしてみました!

ベース・ウクレレの講師であり、全国や海外でのツアーや、教則DVD出演やYAMAHAのデモンストレーターなど、音楽業界のあらゆる分野に精通しておられる、豊富な経験と実力を持つカサメミュージックの自慢の講師、中村和正先生にインタビューさせていただきました。
優しいお人柄と、丁寧かつ説得力のあるかわかりやすいレッスンをされる中村先生にオンラインレッスンについてお話をお伺いしました。

【対面レッスン、主なレッスン場所】
名古屋、ささしまライブ、米野、金山、東別院、尾頭橋、栄、伏見、矢場町、岐阜、大須観音、上前津、オンラインレッスン

・中村先生プロフィール

・演奏動画
・レッスン動画【スラップ奏法 跳ね返り型・振り抜き型】
・レッスン動画【スラップ奏法 オクターブ奏法・音数の増やし方】

【オンラインレッスンのメリットについて】

-対面レッスンとオンラインレッスンで様々な違いがあると思うのですが、対面レッスンでは体験しにくいようなオンラインレッスンならではの強みなどは、ありますでしょうか?

対面のレッスンの時だと、演奏する上で色々な角度から見せる事が出来ますが、一方でオンラインレッスンではそういったことは出来ませんが、コードをおさえる手などの細かい部分をカメラに向かって近づけると、対面でも見るのが難しいぐらい拡大してお見せすることが出来たり、カメラだからこそ普通ではなかなか見えない角度も、カメラを動かすだけでお見せしてレッスン出来ますので、そういうのは結構良かったりします。

あとは普段のレッスンだと、もちろん録音されている生徒さんもおられますが、ZOOMだと録画がとても簡単ですので「じゃあ今撮りましょう」と言ったらボタンひとつですぐ撮れたりするので

「ここは大事なとこなので取りましょう」と言って、録画していただくと後で復習出来たりするのは凄く良いことだと思いますね。

あとはZOOMの機能を使って画面共有で譜面を共有したりとか、YouTubeのURLをすぐ送るとかも出来ます。

これらはスマホやパソコンならではのことですね。

オンラインレッスンを受けるかたは、こういったハイテクなことに抵抗がない方だと思いますので

例えばYouTubeなどで「弾いてみた動画」とかをやりたいなと思っているがやり方がわからないという生徒様にも、通常のレッスンでは演奏や音楽自体の話はしますが、動画のアップロードなどの話をあまりする機会が無かったので、そういう話も織り交ぜて話したりして面白いですし、ちょっと普段のレッスンとは違った場面だなとも思いましたね!

-オンラインレッスンは、お互いが家で出来るので、当然それは最初からわかっていたとは思いますが、改めて実際にオンラインレッスンをされると、やはりその要素は大きいですか?

そうですね、もちろんオンラインレッスンは場所とか関係なくできるので、例えば生徒様が小さい子だったら、対面レッスンだと夜遅くとかは、なかなか親御さんが送り迎えが難しい場合とかもあると思います。

小さい子って、意外と塾とか他の習い事とかして忙しい子もいらっしゃいますので、レッスン時間をピンポイントで指定されても、対面レッスンだとどうしてもなかなか対応が難しいこともあるのですが、オンラインを使えば、送り迎えなどのそういった制限が軽くなるので、お子様にもとても良いかなと思いましたね。

【モチベーションについて】

-なるほど、逆に生徒様は家などの慣れた空間でのレッスンなので便利なのですが、その反面、いつもの慣れた空間であるがゆえに、ある種の緊張感が下がったり、練習が少なかったり、というような心配はありませんか?

オンラインレッスンて、実際に会いに行くよりも、もちろん気軽なので
「気軽」って事は、逆に言うと辞めるのも普通に会いに行くより気軽だと思うんです。

ただ、それでも続けていただけているって事は、その生徒様は音楽に対してすごく情熱が多いからなわけですので

全国の場所で色々な先生に習えるという事は、自分に合った先生のレッスンを受けられるわけですよね、オンラインレッスンは沢山いる先生の中から「その先生」を選んで受けている生徒様も多いと思うので、なのでやっぱり情熱は高めだと思いますね。

もちろんどっちが高いとかじゃなくて、このオンラインレッスンを受けている時点で、音楽への関心が高い生徒様が多く、しっかり練習したりしてくれていると感じています。

【場所が関係ない=先生を選べる】

-場所が関係なくなると、自分が「この先生に習ってみたい!」と思ったら、その希望が叶うというのは凄く魅力的ですね!

そうですね、普通の対面レッスンだと、生徒様の環境によって離れざる得ない生徒様とかいらっしゃると思います、例えば引っ越したりとか、結婚して違う環境になったりとか、お仕事の事情など、でも本当は音楽ってべつに辞める必要はないものじゃないですか?(笑)

「音楽を辞める」って意味がわからないことだと思うんですよね、休憩期間があったとしても、一生好きならやれば良いですし、音楽が好きな人が音楽自体を嫌いになる人なんて普通はいないと思うので「やりたい」という気持ちは絶対どこかにあると思うんですよね!

なので、忙しい場合とかはずっと休んでればいいだけのことだと思いますし、またそのうちタイミングが来たらやれば良いってことだけなので、そういった方々にも自分がレッスンを続けている限り戻ってきやすいと思いますし、それこそオンラインなら、どこに行っても好きなタイミングで無理のない範囲でレッスンが受けられたりするので、そういうのもオンラインレッスンの強みかなと思います。

-最近はリモートワークが増えてきて、仕事でZOOMやSkypeなど、こういったツールを使う機会が増えた方も多いと思います、仕事以外にもZOOM飲み会とかも増えてますし、以前まであまり一般的でなかった音楽のオンラインレッスンも、これからどんどん注目度は増えそうですよね?

それはあると思います、生徒さんの中にはもうすでにZOOMを使っておられる方など最近は結構いらっしゃいます。

まとめ

・中村先生のオンラインレッスンはオンラインならではの機能やメリットをフル活用するレッスン
・人気講師に全国どこからでもレッスンが受けられる。

中村先生は圧倒的な技術や経験がありながらも、レッスンは優しくわかりやすく、卓越したトークでミュージシャンとしても講師としても高いポテンシャルを持っている先生です、人気講師ですので受付停止になる前に是非一度レッスンを体験されてみてはいかがでしょうか?

人気講師!クラリネット奏者の糸井奈々先生にインタビュー!

今回はクラシックからジャズまで守備範囲の広いカサメミュージックスクールの人気講師、素晴らしいクラリネット奏者である糸井奈々先生にオンラインレッスンや普段のレッスンについてお聞きしました!

対面レッスン対応エリア:日吉

【糸井先生のレッスンはどんなレッスン?】

-まず、糸井先生のレッスンについてお聞きしたいのですが、糸井先生のレッスンはカリキュラムなどはあるのでしょうか?

糸井先生:基本的に「このカリキュラムで絶対にやりましょうね」みたいなのはやりたくなくて、最初の体験レッスンの時に、今どういう風にやってるだとか、レッスンで習うことによってどういう風になりたいかとか、希望をしっかり聞くようにしています。

「こういう風になりたい」とか「こういうところで活躍できるようになりたい」とか、そういう話をしてもらって、そこに最短で行けるようにレッスンの組み立てていきます。

例えば、これから吹奏楽団にアマチュアで入りたい場合だったら

基礎ももちろん出来ていたほうが絶対良いので、基礎やロングトーンはしっかりとやった上で、吹奏楽の場合はポップス系をけっこうやることも多いと思うんですけども、ジャズの曲が出てきた時に対応できるように、簡単なジャズの曲とかも余裕が出てきたらやっていただいたりしています。

あと、クラシック的な力もあったほうが絶対良いので、その2種類を見越してやったりですね。

はじめたての方は、楽器を吹くことに精一杯なこともあるので、慣れてからなどそういったプロセスはあるのですが

基本的には「こうやりたいな」って思っていることの延長線上で目指していけるようなレッスンにしていますので、人によって、本当にやってる内容が全然違ってきますね。

-誰でも一律のレッスンではなく、その生徒様一人一人の目標に沿ったレッスンにしているのには素晴らしいですね!何かきっかけがあったのですか?

昔、自分が教わる方の立場だった時にちょっとトラウマがありまして(苦笑)

初めて楽器を習おうと思った時に、押し付ける感じの先生に出会っちゃいまして…

楽器を置いて「リードはもっとこうじゃなきゃダメだ」とか
こちらの吹き心地とかは置いて「もっとこうじゃなきゃダメだ」とか全部押し付けてきて、すごく吹きにくくなっちゃったんです。

せっかく練習でできてたことが、先生の前で恐がってできなくなっちゃうと気持ち的に続けたくないって思っちゃうと思います。

そのトラウマが潜在意識にあるのかもしれません(笑)

それで、自分は絶対にそうはなるまいと、
ちゃんと生徒様の話をしっかり聞いてからレッスンをするようにしています。

-レッスンに来られる方は年齢層やレベルなど、どういったかたが多いですか?

クラリネットを習いに来る方って、みなさん吹奏楽を経験されています。

例えば小学校や中学校とかで吹奏楽をやっていたけど、大人になって余裕が出来たから、もう一回クラリネットを続けてみようとレッスンに来られる方が多い印象があります。

社会人の方はもちろんおられますし、中にはご年配の方もおられましたり、小学生や中学生の方もおられます。

小中学生の生徒様はその学校で吹奏楽をやっていて、そこでやっている曲を見て欲しいとかもありますので、年齢層はバラバラですね!

【クラリネットのオンラインでのレッスンに必要なもの】

-クラリネットレッスンをオンラインで受けたい場合、必要なものとして
楽器・ネット環境・パソコン(もしくはスマホかタブレット)が必要かと思いますが、他に用意しておいたほうが良いものはありますか?

レッスンを受ける前に、譜面の共有を事前にしていただければありがたいです。

事前に共有しておかないとレッスンの時間がなくなっちゃうので、事前に「こういうのやってます」とかLINEなどで送ってもらうようにしてます。

-オンラインレッスンだと譜面を画面共有したりできるので便利ですよね!
また、クラリネットのレッスンの場合、楽器以外に特別な機材などは必要ないのはお手軽で良いですね!

あとやっぱりオンラインは遠くても場所は関係ないって言うのは大きいですね。

生徒様が片道30分だったとしても、生徒様がお仕事の後とかにレッスン受ける場合とかはやっぱり疲れちゃいますしね。

それが、家でできるとなるとやっぱり良いですよね。

今、東北に住んでる方をオンラインレッスンでやってるんですけども離れていても、こうしてレッスンができるのはいいですね、インターネット環境があれば全国どこまででもレッスンができるというのはやっぱり凄い良いですね。

【クラシック音楽以外にジャズ系も!】

-クラリネットはクラシックの印象が強いのですがジャズの音楽もされているのですか?

そうですね、ジャンルで分けると、どちらかというと演奏スタイルはクラシックが多いですが、ジャズの曲もあります。

コンサートホールなどを使って、クラシックの曲でプログラムを作って演奏していくようなスタイルが多いので基本的にはクラシックの演奏が多いです。

ただ、中にはジャス寄りの楽曲や、クラシックをジャズアレンジにした曲の演奏もしています。

-クラリネットはクラシック音楽のイメージがありますが、昔のジャズとかはベニー・グッドマンとかの影響で、クラリネットがジャズで使用される楽器のスタンダードだった時代もありましたよね。

そうですね、ベニー・グッドマンやアーティ・ショウが凄く強かった時代が終わってから、ジャズのクラリネットの印象はちょっと下火になっているかもしれません。
今ももちろん日本でジャズクラリネットで第一線で活躍しておられる人もおられますが、一般的には活躍が見えにくいのかもしれませんね。

まとめ

糸井奈々先生のオンラインレッスンは

・レッスンは生徒様の目標や、やりたいことをお聞きして、そこに向けてレッスンをするので、一人一人その生徒様によって合わせたレッスン!

・必要なものは楽器とパソコンやスマホがあればOK!

・クラシック音楽はもちろん、吹奏楽団の演奏会で登場するようなポピュラーミュージックや、ジャズ系の音楽も幅広く!

糸井先生は技術はもちろん、とても明るく優しいお人柄であり、レッスンも一人一人に合ったレッスンを丁寧に進めていただける先生です。

クラリネットのレッスンを受けてみたい方はインターネット環境と楽器があれば場所を選ぶことなく受講できますので、ぜひ体験レッスンを受けてみてはいかがでしょうか?
【糸井先生のプロフィール&レッスン内容はこちら】

オンラインレッスン未経験の方必見!進化したオンラインレッスンとは

オンラインレッスン
最近は新型コロナウイルスの影響もあり、世の中は急激にリモートワークが普及し、否が応にもテレワークやオンライン会議をする方も増えたのでは無いでしょうか?

カサメミュージックスクールでは、ギターやキーボードなどはもちろん、扱っているほぼ全ての楽器のレッスンを、以前よりオンラインで実施しておりました。

レッスンは対面(リアル)でないと上手くならないのでは?

〜そもそもレッスンを受ける真髄とは?〜

オンラインレッスンより、絶対にどう頑張っても対面(リアル)のレッスンの方が上手くなるスピードが早いというイメージがあるかもしれません。

確かに目の前で講師がいることで、例えばギターならコードをおさえる位置を指で直接指導したり、そういった生ならではの良さは絶対にあります、その要素においてオンラインが勝ることは無いでしょう。

しかし、これは楽器に限ったことでは無いかもしれませんが、対面もオンラインもマンツーマンのレッスンの真髄は「あなたの為のレッスン」ということにあります。

上手くなる為のコンテンツであれば、日本や世界のトップミュージシャンのレッスン教材のDVDや書籍は昔から存在し、今やYouTubeなどでも、上手くなるコツや練習方法は無料で見る事が可能です。

ただし、どんなに素晴らしい教材でも、それは見る人それぞれにフォーカスしたものでは当然ありません

多くの人は今の自分に何が一番必要か、何から手をつけて良いかなど自覚できず、優先順位をつけて練習できる人はなかなかいないでしょう。

マンツーマンレッスンとは、受講生がより上手になるための最短ルートを講師が的確に見抜き、その課題やポイントをまとめることが最大の魅力だと思います。

そして、それはオンラインも対面も同じです。

オンラインレッスンならではのメリット、対面より有利な点もあり!

オンラインレッスンでは対面(リアル)のレッスンには無いメリットも多く存在します。

・自分のやりたい方向性にマッチした講師のレッスン気軽に受けられる。

例えば、最寄駅やご自宅近くなど、非常にアクセスが良い場所に更にレッスン時間帯も好都合だったとしても、自分のやりたい音楽とは方向性の違うカリキュラムだったり、明らかに方向性の違うであろう講師だったらどうでしょう?
これではほとんど意味がありません。しかし残念な事にこういったことはよくあります。

そこでオンラインであれば講師との場所は関係ありませんので、例えば

「速弾きがしたい」
「初心者に優しい先生」
「ジャズギターを専門にしたい」など

アクセスに関係なく希望した方向性に特化した講師にすることができます。

他にもオンラインならではのメリットとして下記のようは要素が挙げられます。

・天候は関係ない
・録画など記録しやすい
・時間帯がより選びやすくなる
・価格が安い

海外では当たり前?オンラインレッスンはむしろ普通!

カサメミュージックスクールでも、Skypeが普及しはじめた数年前の早い段階から、オンラインレッスンのサービスを開始しておりました。

日本では地方にお住いのかたのような、レッスンに通いたくてもなかなか厳しい人の為にオンラインレッスンがあると言う認識をされがちかもしれませんが、

アメリカやカナダなどの非常に面積の広い国ではそもそも「レッスンに通う」ということが容易ではない人が多く、それゆえに海外ではレッスンだけでなく、会議やセミナーなどでもオンラインツールが多く活用されております。

したがってオンラインレッスンとは決して苦肉の策ではなく、世界ではむしろ”普通”と言えるでしょう。

まとめ

楽器のレッスンと聞くと、一般的には講師とマンツーマンだったり、グループレッスンだったり、いずれにしても対面(リアル)というイメージが強くZOOMやSkypeなどのオンラインツールを駆使してのレッスンは一般的に少し難しそうなイメージがあり、それほど有名ではありませんでした。

しかし日本でも、リモートワークがどんどん一般的になってきました。

楽器レッスンを考えていた方は是非これをきっかけに、カサメミュージックスクールのオンライン体験レッスンを受けてみてはいかがでしょうか?

★オンラインレッスンをご希望の方はこちら