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カサメミュージックスクールの新型コロナウィルス感染症予防対策について

受講生の皆様、体験レッスンをご検討されている皆様へ

カサメミュージックスクールでは、安心してレッスンをご受講いただくため、講師と生徒様へ以下の対応の徹底をお願いしております。

(※緊急事態宣言発令時におきましても、下記の対策を徹底の上レッスンを実施してまいります。)
  • レッスン受講前後の手洗い、うがい(石鹸を使った手洗いまたはアルコール消毒)
  • 可能な限りレッスン室の定期的な換気を行う
  • 至近距離を避け、一定距離を保っていただく
  • 咳エチケット
  • こまめな水分補給
  • ご本人、ご家族、近親者に発熱や咳などの体調不良の方がいる場合は、レッスンの受講を控えていただくこと
  • マスクの着用(科目によっては演奏中は難しいかと存じますが、レッスン前後等極力、ご協力をお願いいたします)
  • 各スタジオで実施している感染症予防対策があればそれに準ずる事。

ご不便をおかけいたしますが、ご理解、ご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。
皆様が健康にお過ごしくださいますことを、心よりお祈り申し上げます。

カサメミュージックスクール

普段の練習で大切な事 ギター科 菅又健先生

こんにちは、カサメミュージックスクールです。
戸田、赤羽、赤羽岩淵、志茂、池袋、北池袋、オンラインレッスン でギターのレッスンをされている菅又健先生が普段の練習で大切な事をお話ししてくれました。
動画の中で普段の練習で大事な3つの事を述べられておりますが、どれも当たり前の事の様できちんと実践できている方は少ないのではないでしょうか?
これらを意識して実践するだけで練習効率がアップするのではないかと思いますので、よろしければご覧下さい。
菅又先生はオンラインレッスンも対応しておりますのでレッスンをご希望の方は是非お問い合わせください。

【オンラインギター 体験レッスンのお申し込みはこちら】

『普段の練習方法について①』
『普段の練習方法について②力の入れすぎ注意!』
『普段の練習方法について③譜面の見すぎ注意!』
『普段の練習方法について④練習範囲は短く!』

>>続きの動画、その他の動画はこちらから

☆菅又先生 プロフィール


4歳の時、偶然入った幼稚園にてギターと出会い、クラシックギターを始める。メロディの美しさとリズムの懐の深さに感涙し、ブラジル音楽に傾倒。顔に似合わず綺麗な音とダイナミックなグルーヴが身上で、主にブラジル・中南米の音楽を日本やアジアでプレイする。また、ブラジル民族打楽器・パンデイロも得意とする稀有なギタリスト。2009年Rockin Japan、Count Down Japanにサポートギタリストとして出演。同年、TV東京系Japan Count Downのエンディングテーマの作曲を担当。2013年よりスリランカで毎年開催される「Colombo Guitar Fest.」に初の海外ゲストとして過去4度出演、国営TV放送やケーブルTV等にも出演し、好評を博す。

☆菅又先生の主なレッスン場所

戸田、赤羽、池袋、オンラインなど無料体験レッスン

カサメの誇るトランペット講師、仲村保史先生にインタビュー!

オーケストラからポップス・ジャズなど様々なジャンルや数え切れないほどの実績と経験を持つカサメの誇るトランペット講師、仲村先生にインタビューさせていただきました!

 

【講師プロフィール&レッスン内容はこちら】

 

訪問・出張レッスン対応地域:東京23区内、埼京線(池袋〜大宮)、東武東上線(池袋〜川越)、西武線(西武新宿〜所沢・池袋〜所沢)、オンラインレッスン

 

【仲村先生のレッスンはどんなレッスン?】

-まず、仲村先生のレッスンについてお聞きしたいのですが、仲村先生のレッスンはどのように進めるのでしょうか?

トランペットを趣味でやってらっしゃる方に関しては、まずどんなジャンルのどんな曲を吹きたいかを聞きます。

それで、その曲に合った基礎練習をしていきます、その基礎を練習しているとやりたい曲ができてくるようになります。

趣味でやられている方はこういったレッスンですね。

ただ基礎をずっとやってると飽きてくると思いますので「このテクニックができればこの曲のこの部分ができる」そして違う基礎練習があると楽曲のまた違う部分ができるので、そうやって上達しつつも飽きないようなレッスンをしてます。

一方これから音大を受験したい方とか、めちゃくちゃな吹き方をしていたから基礎を習いたい方、そういった方にはトランペットの基礎で“アーバン”というメソッドがありまして、アーバン(基礎)を徹底的にやっていただきます。

基礎をやりたい方は、それを徹底してやれば上達に繋がるとわかっているので、飽きてモチベーションが下がったりすることはなく、めげないと思います。

それで、たまにやりたい曲などを聞いてその曲を吹いていただいて、やってきた基礎がどこで活かされてるかなどを伝えながら、そういう感じでレッスンしています。

-吹奏楽団などに所属していて、さらに上達したいみたいな方も後者のパターンと同様のレッスン方法と言う感じですか?

そうですね、まずはパート譜を持ってきていただいて、例えばコンクールなどでいつも強豪校の吹奏楽部の子や、社会人の方もそうですが、とりあえずパート譜を持ってきてもらって、僕がここはもうちょっとこうやった方が良いんじゃないかと思った点を重点的にやっていきますね。

-日本ではトランペット経験者は吹奏楽経験者が多いと思うのですが、ジャズやポップスをやりたい場合の練習方法はオーケストラなどとは異なるのでしょうか?

トランペットの基礎はクラシックですね、クラシックでテクニックを学んで、そこから自分の好きなジャンル、例えばマイルス・デイビスだったらマイルスの音のイメージでタンギング(発音)を変えます、オーケストラの場合はオーケストラの発音があって音のイメージも変わりますが、どの方向性に行くにしてもやはり根底にあるのはクラシックの基礎ですね。

【初心者の方がトランペットを購入したい時の価格帯】

-トランペットを持っていない初心者の方が楽器を買う場合、いくら位のものを買ったらいいですか?

長く続けたい方だったら、良い楽器を買うという手もあります。せっかく良い楽器を買ったから続けようって言う気持ちになると思いますし。

どこまで続くかわからないから、とりあえず安いのを買ってやりたい場合は、台湾製の下倉楽器に売ってるもので4〜5万円の楽器で、4〜5万円でそれなりの響がして、YAMAHAの1番安いものは7〜8万するのですが、この楽器と同じレベルの響で4〜5万円で買えるので僕はそちらを勧めますね。

-プロの方がすごい数のマウスピースを持っているのを見たことがあります、初心者のかたはどのようなマウスピースが良いでしょうか?

マウスピースも様々な種類のものがありますが、中が深いものや浅いもの大きいさなど、それによって、当然音色も変わり、音楽のジャンルによって使い分けたりもするのですが、初心者の方にはまずはオーソドックスなものを勧めますね。

マウスピースはもちろん道具なので僕は何百本とありますが、僕の場合クラシックからジャズなど色々やるので、主に使用するものはオールラウンドに対応できるマウスピースを主に使用してます。

レッスンで中級者から上級者の方に関しては、演奏に応じてマウスピースを変えて、ジャンルに見合ったものを使用するようなレッスンもします。

【個人練習の練習環境について】

-トランペットはエレキギターなどと違い生楽器なので、民家にお住いだったりすると家で練習すると騒音問題などあると思いますが、何か方法はありますか?

ほとんどの人は自宅の部屋でトランペットが吹ける環境の人はなかなかいないと思います。

ただ練習用のプラクティスミュートというものがありまして、それを使うとかなり音は小さくなりますので、そういったものを使用してもいいですね。

プラクティスミュートも種類があり、静音声が高いものになると密閉される状態になるので、唇に負担がかかるのでそういったものは上級者用ですね。

-学生時代にブラスバンド部で金管楽器の生徒がマウスピースだけで練習をしている様子が記憶にあるのですが、ご自宅ならそういう練習も効果的ですか?

もちろんマウスピースだけでも楽器なので、これだけでも練習はできるのですが、マウスピースだけでの練習をしたままトランペットにつけちゃうと、別の響きになってマウスピースだけで音が出ているっていう状態とはまた違うんですよね。

なのでマウスピースだけの練習は僕はあまり推奨していないんですよ。

まとめ

・初心者の方のレッスン内容は主に”アーバン”を使用した基礎練習とやりたい曲の練習、またその曲に紐付いた基礎練習。
・トランペット購入は良い物の方が良いですが、安価なものだったら4〜5万円からの物もあります。
・練習はスタジオ等を使う以外に家であれば、プラクティスミュートを使用するのもオススメです。

仲村先生は非常に様々な音楽シーンで活躍してこられ、その豊富な経験値で根本的な基礎はもちろんのこと、様々なジャンルでも対応可能で、基礎をガッチリ固めたい方も趣味で楽しみたい方もせっかくなら、経験豊富な仲村先生のレッスンを受けてみてはいかがでしょうか?

無料体験レッスン

ウクレレ・ベース講師、中村和正先生にウクレレのレッスンについてインタビュー!

ベース・ウクレレの講師であり、全国や海外でのツアーや、教則DVD出演やYAMAHAのデモンストレーターなど、音楽業界のあらゆる分野に精通しておられる、豊富な経験と実力を持つカサメミュージック自慢の講師、中村和正先生にインタビューさせていただきました。

優しいお人柄と、丁寧かつ説得力のあるかわかりやすいレッスンをされる中村先生に今回はウクレレにフォーカスして、お話をお伺いしました。

【対面レッスン、主なレッスン場所】
名古屋、ささしまライブ、米野、金山、東別院、尾頭橋、栄、伏見、矢場町、岐阜、大須観音、上前津、オンラインレッスン

・中村先生のプロフィールはこちら

-今回はウクレレのレッスンについてお伺いしたいと思います。今非常に人気のイメージがありますが実際はいかがですか?

ウクレレは習うかたは年齢層も幅広く、ちいさなお子様から ご年配の方までおられます。

ギターとか他の弦楽器と比べて、結構簡単にコードをおさえられる楽器なので、とっつきやすいっていうのもありますし、ベースとかの単音楽器と違って、コードとメロディーを同時に弾いたりというのも普通にありますし、弾き語りも簡単に出来たりもするので、はじめて見ようと思う方も多いのかなと思います。

-小さな楽器なのに色々できるのですね!ギターより小さいので、初心者でもすぐにはじめられそうですね!

ウクレレをはじめる方は

「テレビで見た」
「形が可愛いから」
「音が綺麗」

という印象ではじめられるかたが多くて、多くの方がウクレレ1本で弾くと言うよりも「コードを弾きながら歌ってみたい」と言う方が多かったりします。

でも上達したら、ソロウクレレのスタイルでメロディーを聴きながらコードを弾くと言うのをやると、世界が広がってウクレレ1本で演奏を楽しめたりするので「こういうスタイルもあるんだ」となっていろんな曲にチャレンジする方も多いですね!

あとは、値段もお手軽なものからありますので、安い物だったら5000円くらいから、ある程度しっかりした物だったら15,000円とか20,000円とかの物を買えば間違いないんですけども、それでも他の楽器と比べてそんなに高くないですよね。

これから楽器をはじめる方は、急に高い楽器を買うのは不安だったりするかもしれませんので、手軽な価格の物からはじめてみて、実際に弾く場合もレッスンではそんなに難しくない所からはじめられるので手軽な感じですね。

はじめての方でも、コードを3つぐらい覚えたら曲を何曲か弾けたりするので、そうするとどんどん楽しさに目覚めて、さらにランクアップした楽器とか、買い直される方もいらっしゃいます。

-ウクレレはギターよりもかなり小さいと思うのですが、手のサイズに向き不向きとかは無いのですか?

ウクレレは何種類かサイズがあるんですけど、一番小さい物だと、お子様でも気軽に押さえられるし、逆に手の大きな男性でしたら、大きめのサイズのウクレレを選んでいただけると、問題なく押さえられます。

あと、ギターだと”Fのコード”が難しくて、押さえにくいとよく言われるのですが、ウクレレだと指二本でおさえられるので、そういった事もあり挫折される方が少ないですね。

-これは中村先生のウクレレもベースも共通の質問なのですが
中村先生のレッスンの進め方は、基本的にはどのような進め方ですか?もちろん生徒様によって違うとは思うのですが。

僕のレッスンの進め方としては「その曲だけ」をやればいいという教え方はあまりしてなくて、1曲だけやってそれで良いのであれば、タブ譜を買えばいいと思います。

なのでレッスンでは、ただその曲を弾くだけではなくて、楽譜に書いてある”意味”なども理解しながらレッスンを進めていくと、次の曲をやったときに1曲目でやったことが生かされて、次の曲でも絶対に意味があります。

レッスンはもちろん毎日あるわけじゃなくて、だいたい月に2〜3回とかの人が多いので
レッスンの日以外の個人練習の中でも有効で、自分の中に取り入れていけるようなレッスンを目指してやっています。

なので、基礎ばっかりと言う訳でもなく、曲ばっかりやっている訳でもなく
例えば1時間あったら前半は音階とか音符の読み方とか基礎的なことをやって、それをもとに、後半で曲に少しずつ入って
「ここのフレーズはこういう意味があって、成り立ってますよ」という風に進めています。

はじめての方は、初回レッスンからの数回は、曲をいきなりやっても意味がわからないままどんどん進んでいってしまう感じになりやすいので、音楽の基礎的なところを2~3回のレッスンである程度やって、その次ぐらいから少しずつフレーズにもチャレンジしつつも、基礎的なことも、どんどん進めていくって言う感じが多いですね。

まとめ

・ウクレレはとてもギターやベースよりも、ハードルが低くはじめられやすい。
・ウクレレは初期費用が極めて安い
・中村先生のレッスンは基礎と応用は当然ながら、音楽的な意味など掘り下げたところまで優しく説明いただける。

中村先生は圧倒的な技術や経験がありながらも、レッスンは優しくわかりやすく、卓越したトークでミュージシャンとしても講師としても高いポテンシャルを持っている先生です。人気講師のため受付停止になる前に是非一度レッスンを体験されてみてはいかがでしょうか?

【中村先生のプロフィール&レッスン内容はこちら】

ベース・ウクレレの講師、中村和正先生にオンラインレッスンについてインタビューしてみました!

ベース・ウクレレの講師であり、全国や海外でのツアーや、教則DVD出演やYAMAHAのデモンストレーターなど、音楽業界のあらゆる分野に精通しておられる、豊富な経験と実力を持つカサメミュージックの自慢の講師、中村和正先生にインタビューさせていただきました。
優しいお人柄と、丁寧かつ説得力のあるかわかりやすいレッスンをされる中村先生にオンラインレッスンについてお話をお伺いしました。

【対面レッスン、主なレッスン場所】
名古屋、ささしまライブ、米野、金山、東別院、尾頭橋、栄、伏見、矢場町、岐阜、大須観音、上前津、オンラインレッスン

・中村先生プロフィール

・演奏動画
・レッスン動画【スラップ奏法 跳ね返り型・振り抜き型】
・レッスン動画【スラップ奏法 オクターブ奏法・音数の増やし方】

【オンラインレッスンのメリットについて】

-対面レッスンとオンラインレッスンで様々な違いがあると思うのですが、対面レッスンでは体験しにくいようなオンラインレッスンならではの強みなどは、ありますでしょうか?

対面のレッスンの時だと、演奏する上で色々な角度から見せる事が出来ますが、一方でオンラインレッスンではそういったことは出来ませんが、コードをおさえる手などの細かい部分をカメラに向かって近づけると、対面でも見るのが難しいぐらい拡大してお見せすることが出来たり、カメラだからこそ普通ではなかなか見えない角度も、カメラを動かすだけでお見せしてレッスン出来ますので、そういうのは結構良かったりします。

あとは普段のレッスンだと、もちろん録音されている生徒さんもおられますが、ZOOMだと録画がとても簡単ですので「じゃあ今撮りましょう」と言ったらボタンひとつですぐ撮れたりするので

「ここは大事なとこなので取りましょう」と言って、録画していただくと後で復習出来たりするのは凄く良いことだと思いますね。

あとはZOOMの機能を使って画面共有で譜面を共有したりとか、YouTubeのURLをすぐ送るとかも出来ます。

これらはスマホやパソコンならではのことですね。

オンラインレッスンを受けるかたは、こういったハイテクなことに抵抗がない方だと思いますので

例えばYouTubeなどで「弾いてみた動画」とかをやりたいなと思っているがやり方がわからないという生徒様にも、通常のレッスンでは演奏や音楽自体の話はしますが、動画のアップロードなどの話をあまりする機会が無かったので、そういう話も織り交ぜて話したりして面白いですし、ちょっと普段のレッスンとは違った場面だなとも思いましたね!

-オンラインレッスンは、お互いが家で出来るので、当然それは最初からわかっていたとは思いますが、改めて実際にオンラインレッスンをされると、やはりその要素は大きいですか?

そうですね、もちろんオンラインレッスンは場所とか関係なくできるので、例えば生徒様が小さい子だったら、対面レッスンだと夜遅くとかは、なかなか親御さんが送り迎えが難しい場合とかもあると思います。

小さい子って、意外と塾とか他の習い事とかして忙しい子もいらっしゃいますので、レッスン時間をピンポイントで指定されても、対面レッスンだとどうしてもなかなか対応が難しいこともあるのですが、オンラインを使えば、送り迎えなどのそういった制限が軽くなるので、お子様にもとても良いかなと思いましたね。

【モチベーションについて】

-なるほど、逆に生徒様は家などの慣れた空間でのレッスンなので便利なのですが、その反面、いつもの慣れた空間であるがゆえに、ある種の緊張感が下がったり、練習が少なかったり、というような心配はありませんか?

オンラインレッスンて、実際に会いに行くよりも、もちろん気軽なので
「気軽」って事は、逆に言うと辞めるのも普通に会いに行くより気軽だと思うんです。

ただ、それでも続けていただけているって事は、その生徒様は音楽に対してすごく情熱が多いからなわけですので

全国の場所で色々な先生に習えるという事は、自分に合った先生のレッスンを受けられるわけですよね、オンラインレッスンは沢山いる先生の中から「その先生」を選んで受けている生徒様も多いと思うので、なのでやっぱり情熱は高めだと思いますね。

もちろんどっちが高いとかじゃなくて、このオンラインレッスンを受けている時点で、音楽への関心が高い生徒様が多く、しっかり練習したりしてくれていると感じています。

【場所が関係ない=先生を選べる】

-場所が関係なくなると、自分が「この先生に習ってみたい!」と思ったら、その希望が叶うというのは凄く魅力的ですね!

そうですね、普通の対面レッスンだと、生徒様の環境によって離れざる得ない生徒様とかいらっしゃると思います、例えば引っ越したりとか、結婚して違う環境になったりとか、お仕事の事情など、でも本当は音楽ってべつに辞める必要はないものじゃないですか?(笑)

「音楽を辞める」って意味がわからないことだと思うんですよね、休憩期間があったとしても、一生好きならやれば良いですし、音楽が好きな人が音楽自体を嫌いになる人なんて普通はいないと思うので「やりたい」という気持ちは絶対どこかにあると思うんですよね!

なので、忙しい場合とかはずっと休んでればいいだけのことだと思いますし、またそのうちタイミングが来たらやれば良いってことだけなので、そういった方々にも自分がレッスンを続けている限り戻ってきやすいと思いますし、それこそオンラインなら、どこに行っても好きなタイミングで無理のない範囲でレッスンが受けられたりするので、そういうのもオンラインレッスンの強みかなと思います。

-最近はリモートワークが増えてきて、仕事でZOOMやSkypeなど、こういったツールを使う機会が増えた方も多いと思います、仕事以外にもZOOM飲み会とかも増えてますし、以前まであまり一般的でなかった音楽のオンラインレッスンも、これからどんどん注目度は増えそうですよね?

それはあると思います、生徒さんの中にはもうすでにZOOMを使っておられる方など最近は結構いらっしゃいます。

まとめ

・中村先生のオンラインレッスンはオンラインならではの機能やメリットをフル活用するレッスン
・人気講師に全国どこからでもレッスンが受けられる。

中村先生は圧倒的な技術や経験がありながらも、レッスンは優しくわかりやすく、卓越したトークでミュージシャンとしても講師としても高いポテンシャルを持っている先生です、人気講師ですので受付停止になる前に是非一度レッスンを体験されてみてはいかがでしょうか?

人気講師!クラリネット奏者の糸井奈々先生にインタビュー!

今回はクラシックからジャズまで守備範囲の広いカサメミュージックスクールの人気講師、素晴らしいクラリネット奏者である糸井奈々先生にオンラインレッスンや普段のレッスンについてお聞きしました!

対面レッスン対応エリア:日吉

【糸井先生のレッスンはどんなレッスン?】

-まず、糸井先生のレッスンについてお聞きしたいのですが、糸井先生のレッスンはカリキュラムなどはあるのでしょうか?

糸井先生:基本的に「このカリキュラムで絶対にやりましょうね」みたいなのはやりたくなくて、最初の体験レッスンの時に、今どういう風にやってるだとか、レッスンで習うことによってどういう風になりたいかとか、希望をしっかり聞くようにしています。

「こういう風になりたい」とか「こういうところで活躍できるようになりたい」とか、そういう話をしてもらって、そこに最短で行けるようにレッスンの組み立てていきます。

例えば、これから吹奏楽団にアマチュアで入りたい場合だったら

基礎ももちろん出来ていたほうが絶対良いので、基礎やロングトーンはしっかりとやった上で、吹奏楽の場合はポップス系をけっこうやることも多いと思うんですけども、ジャズの曲が出てきた時に対応できるように、簡単なジャズの曲とかも余裕が出てきたらやっていただいたりしています。

あと、クラシック的な力もあったほうが絶対良いので、その2種類を見越してやったりですね。

はじめたての方は、楽器を吹くことに精一杯なこともあるので、慣れてからなどそういったプロセスはあるのですが

基本的には「こうやりたいな」って思っていることの延長線上で目指していけるようなレッスンにしていますので、人によって、本当にやってる内容が全然違ってきますね。

-誰でも一律のレッスンではなく、その生徒様一人一人の目標に沿ったレッスンにしているのには素晴らしいですね!何かきっかけがあったのですか?

昔、自分が教わる方の立場だった時にちょっとトラウマがありまして(苦笑)

初めて楽器を習おうと思った時に、押し付ける感じの先生に出会っちゃいまして…

楽器を置いて「リードはもっとこうじゃなきゃダメだ」とか
こちらの吹き心地とかは置いて「もっとこうじゃなきゃダメだ」とか全部押し付けてきて、すごく吹きにくくなっちゃったんです。

せっかく練習でできてたことが、先生の前で恐がってできなくなっちゃうと気持ち的に続けたくないって思っちゃうと思います。

そのトラウマが潜在意識にあるのかもしれません(笑)

それで、自分は絶対にそうはなるまいと、
ちゃんと生徒様の話をしっかり聞いてからレッスンをするようにしています。

-レッスンに来られる方は年齢層やレベルなど、どういったかたが多いですか?

クラリネットを習いに来る方って、みなさん吹奏楽を経験されています。

例えば小学校や中学校とかで吹奏楽をやっていたけど、大人になって余裕が出来たから、もう一回クラリネットを続けてみようとレッスンに来られる方が多い印象があります。

社会人の方はもちろんおられますし、中にはご年配の方もおられましたり、小学生や中学生の方もおられます。

小中学生の生徒様はその学校で吹奏楽をやっていて、そこでやっている曲を見て欲しいとかもありますので、年齢層はバラバラですね!

【クラリネットのオンラインでのレッスンに必要なもの】

-クラリネットレッスンをオンラインで受けたい場合、必要なものとして
楽器・ネット環境・パソコン(もしくはスマホかタブレット)が必要かと思いますが、他に用意しておいたほうが良いものはありますか?

レッスンを受ける前に、譜面の共有を事前にしていただければありがたいです。

事前に共有しておかないとレッスンの時間がなくなっちゃうので、事前に「こういうのやってます」とかLINEなどで送ってもらうようにしてます。

-オンラインレッスンだと譜面を画面共有したりできるので便利ですよね!
また、クラリネットのレッスンの場合、楽器以外に特別な機材などは必要ないのはお手軽で良いですね!

あとやっぱりオンラインは遠くても場所は関係ないって言うのは大きいですね。

生徒様が片道30分だったとしても、生徒様がお仕事の後とかにレッスン受ける場合とかはやっぱり疲れちゃいますしね。

それが、家でできるとなるとやっぱり良いですよね。

今、東北に住んでる方をオンラインレッスンでやってるんですけども離れていても、こうしてレッスンができるのはいいですね、インターネット環境があれば全国どこまででもレッスンができるというのはやっぱり凄い良いですね。

【クラシック音楽以外にジャズ系も!】

-クラリネットはクラシックの印象が強いのですがジャズの音楽もされているのですか?

そうですね、ジャンルで分けると、どちらかというと演奏スタイルはクラシックが多いですが、ジャズの曲もあります。

コンサートホールなどを使って、クラシックの曲でプログラムを作って演奏していくようなスタイルが多いので基本的にはクラシックの演奏が多いです。

ただ、中にはジャス寄りの楽曲や、クラシックをジャズアレンジにした曲の演奏もしています。

-クラリネットはクラシック音楽のイメージがありますが、昔のジャズとかはベニー・グッドマンとかの影響で、クラリネットがジャズで使用される楽器のスタンダードだった時代もありましたよね。

そうですね、ベニー・グッドマンやアーティ・ショウが凄く強かった時代が終わってから、ジャズのクラリネットの印象はちょっと下火になっているかもしれません。
今ももちろん日本でジャズクラリネットで第一線で活躍しておられる人もおられますが、一般的には活躍が見えにくいのかもしれませんね。

まとめ

糸井奈々先生のオンラインレッスンは

・レッスンは生徒様の目標や、やりたいことをお聞きして、そこに向けてレッスンをするので、一人一人その生徒様によって合わせたレッスン!

・必要なものは楽器とパソコンやスマホがあればOK!

・クラシック音楽はもちろん、吹奏楽団の演奏会で登場するようなポピュラーミュージックや、ジャズ系の音楽も幅広く!

糸井先生は技術はもちろん、とても明るく優しいお人柄であり、レッスンも一人一人に合ったレッスンを丁寧に進めていただける先生です。

クラリネットのレッスンを受けてみたい方はインターネット環境と楽器があれば場所を選ぶことなく受講できますので、ぜひ体験レッスンを受けてみてはいかがでしょうか?
【糸井先生のプロフィール&レッスン内容はこちら】

オンラインレッスン未経験の方必見!進化したオンラインレッスンとは

オンラインレッスン
最近は新型コロナウイルスの影響もあり、世の中は急激にリモートワークが普及し、否が応にもテレワークやオンライン会議をする方も増えたのでは無いでしょうか?

カサメミュージックスクールでは、ギターやキーボードなどはもちろん、扱っているほぼ全ての楽器のレッスンを、以前よりオンラインで実施しておりました。

レッスンは対面(リアル)でないと上手くならないのでは?

〜そもそもレッスンを受ける真髄とは?〜

オンラインレッスンより、絶対にどう頑張っても対面(リアル)のレッスンの方が上手くなるスピードが早いというイメージがあるかもしれません。

確かに目の前で講師がいることで、例えばギターならコードをおさえる位置を指で直接指導したり、そういった生ならではの良さは絶対にあります、その要素においてオンラインが勝ることは無いでしょう。

しかし、これは楽器に限ったことでは無いかもしれませんが、対面もオンラインもマンツーマンのレッスンの真髄は「あなたの為のレッスン」ということにあります。

上手くなる為のコンテンツであれば、日本や世界のトップミュージシャンのレッスン教材のDVDや書籍は昔から存在し、今やYouTubeなどでも、上手くなるコツや練習方法は無料で見る事が可能です。

ただし、どんなに素晴らしい教材でも、それは見る人それぞれにフォーカスしたものでは当然ありません

多くの人は今の自分に何が一番必要か、何から手をつけて良いかなど自覚できず、優先順位をつけて練習できる人はなかなかいないでしょう。

マンツーマンレッスンとは、受講生がより上手になるための最短ルートを講師が的確に見抜き、その課題やポイントをまとめることが最大の魅力だと思います。

そして、それはオンラインも対面も同じです。

オンラインレッスンならではのメリット、対面より有利な点もあり!

オンラインレッスンでは対面(リアル)のレッスンには無いメリットも多く存在します。

・自分のやりたい方向性にマッチした講師のレッスン気軽に受けられる。

例えば、最寄駅やご自宅近くなど、非常にアクセスが良い場所に更にレッスン時間帯も好都合だったとしても、自分のやりたい音楽とは方向性の違うカリキュラムだったり、明らかに方向性の違うであろう講師だったらどうでしょう?
これではほとんど意味がありません。しかし残念な事にこういったことはよくあります。

そこでオンラインであれば講師との場所は関係ありませんので、例えば

「速弾きがしたい」
「初心者に優しい先生」
「ジャズギターを専門にしたい」など

アクセスに関係なく希望した方向性に特化した講師にすることができます。

他にもオンラインならではのメリットとして下記のようは要素が挙げられます。

・天候は関係ない
・録画など記録しやすい
・時間帯がより選びやすくなる
・価格が安い

海外では当たり前?オンラインレッスンはむしろ普通!

カサメミュージックスクールでも、Skypeが普及しはじめた数年前の早い段階から、オンラインレッスンのサービスを開始しておりました。

日本では地方にお住いのかたのような、レッスンに通いたくてもなかなか厳しい人の為にオンラインレッスンがあると言う認識をされがちかもしれませんが、

アメリカやカナダなどの非常に面積の広い国ではそもそも「レッスンに通う」ということが容易ではない人が多く、それゆえに海外ではレッスンだけでなく、会議やセミナーなどでもオンラインツールが多く活用されております。

したがってオンラインレッスンとは決して苦肉の策ではなく、世界ではむしろ”普通”と言えるでしょう。

まとめ

楽器のレッスンと聞くと、一般的には講師とマンツーマンだったり、グループレッスンだったり、いずれにしても対面(リアル)というイメージが強くZOOMやSkypeなどのオンラインツールを駆使してのレッスンは一般的に少し難しそうなイメージがあり、それほど有名ではありませんでした。

しかし日本でも、リモートワークがどんどん一般的になってきました。

楽器レッスンを考えていた方は是非これをきっかけに、カサメミュージックスクールのオンライン体験レッスンを受けてみてはいかがでしょうか?

★オンラインレッスンをご希望の方はこちら

声楽科 佐藤健太先生コンサート情報!

【佐藤健太バリトンリサイタル〜秋に寄せて〜】
2019年10月5日(土)15:00開演(14:30開場)
会場 L’ateliadr by apc Hall Debussy
(渋谷駅新南改札とほ5分。並木橋交差点近く)
http://www.latelierbyapc.com/latelier
チケット 前売り3500円(当日4000円)

出演 佐藤健太(バリトン)、髙橋史恵(ソプラノ)、二宮万莉(ピアノ)

お問い合わせ
Tel 08044449791
Mail kenta.music@i.softbank.jp

佐藤健太先生プロフィールページはこちら>>


ドラム科 三村昭太先生ライブ情報!

9月29日(日)ロイヤルホース

べてぃの「昭和喫茶カフェテリア」~昭和歌謡ヒットCOLLECTION~
西天満のライブバー「えでぃさんの店」の名物夫婦が登場!
TV「このへんトラベラー」「かんさい情報ネットten」「ミント!」など出演多数。
昭和歌謡を中心に、ポップス、ジャズ、フォークなどジャンルを超え、お客様参加型の華やかな「ショー」スタイルとして心深く染み渡る音楽の「叙情」とをライブ活動の大切な柱としている。
【「べてぃwithえでぃさんの店オールスターズ」
べてぃ(Vo) えでぃ(Vo&G) 上村義昭(B) 藤田紗登美(Key) 36-ミム-】

・開場時間:17:30 ・開演時間:19:00/20:30
・チャージ料金:前売=3,500円 当日=4,000円

ロイヤルホース

三村昭太先生プロフィールページはこちら>>

ドラム科 金岡宣男先生ライブ情報!

7月10日
アルバム「Here’s to you」が好評のベテランシンガー山本真理子氏&坂本剛
トリオが名門ジャズクラブ「新宿J」に出演。
新宿J

7月17日
大御所ピアニスト藤田秀雄率いるトリオが「神田Edy’s Bar」に登場。19時ス
タート。
神田Edy’s Bar

8月31日
老舗「亀有38」にてエルビンジョーンズ、ローランドハナ、ドンフリードマ
ン等々数多くのアルバムを記録してきた巨匠中山英二氏のリーダーカルテットが出演。
亀有38

金岡宣男先生プロフィールページはこちら>>