【はじめに】「いつも同じフレーズばかり…」と悩んでいませんか?

「ブギウギやロックンロールピアノを弾いているけれど、いつも同じフレーズばかりになってしまう…」
「定番フレーズは弾けるようになったけれど、もっと自分らしい演奏をしてみたい」
そんな悩みを感じたことはありませんか?
ブギウギ・ロックンロールピアノでは、定番フレーズを覚えることも大切ですが、それだけでは演奏が単調になりやすくなります。
しかし、ブルースらしい音使いやニューオーリンズピアノのエッセンスを少し加えるだけで、フレーズの表情はぐっと豊かになります。
こんにちは、川上タカユキです。
私はシンガーソングライターとしてライブ活動を行う中で、ロックンロールやブギウギピアノを長年演奏してきました。
この記事では、
・フレーズがワンパターンになる理由
・表現の幅を広げる考え方
・今日から試せる簡単な練習方法
を初心者向けに分かりやすく紹介します。
1.なぜフレーズがワンパターンになってしまうの?
ブギウギやロックンロールピアノを始めると、最初はお気に入りのフレーズを何度も弾くようになります。これは決して悪いことではありません。
しかし、いつも同じフレーズだけでは、
・演奏に変化が出ない
・アドリブが広がらない
・曲ごとの差が出にくい
まずは「新しいフレーズを増やす」のではなく、「今弾ける同じフレーズに少し変化をつける」ことから始めましょう。
2.定番フレーズは「土台」と考えよう
定番フレーズは、ブギウギ・ロックンロールピアノの基本です。
まずはこの”土台”をしっかり身につけることが大切です。
そのうえで、
・リズムを少し変える
・音を1〜2音足してみる
・フレーズの終わり方を変える
といった小さな工夫を加えるだけでも、演奏の印象は大きく変わります。
「全部変えよう」と思わず、一つずつ試してみましょう。
3.ブルースの音を加えて表情をつけよう

ブギウギ・ロックンロールピアノでは、「ブルーノート(ブルース特有の少し濁ったようなカッコいい音)」を取り入れるだけでも、演奏に独特の味わいが生まれます。
また、ニューオーリンズピアノでよく使われるリズムや装飾音を加えると、同じフレーズでもぐっと表情豊かになります。
もちろん、最初からすべて取り入れる必要はありません。まずは一つのフレーズに、一つのアイデアを加えるだけでも十分です。
4.今日からできる!簡単なフレーズ練習2選
【練習①】リズムだけを変えてみよう
同じフレーズを弾きながら、
・8分音符中心
・シンコペーションを加える
など、リズムだけを変えて演奏してみましょう。
音は同じでも印象が大きく変わります。
【練習②】ブルーノートを1音だけ加えてみよう
定番フレーズの途中に、ブルーノートを1音だけ入れてみます。
最初は少し違和感があるかもしれませんが、何度か弾くうちに、ブギウギらしい泥臭くてカッコいい響きを感じられるようになりますよ。
💡 ワンポイントアドバイス
新しいフレーズを覚えることも大切ですが、それ以上に「なぜそのフレーズがカッコよく聴こえるのか」を意識してみましょう。
お気に入りのプロの演奏を耳でコピーしながら、自分の弾き方との小さな違いを見つけることが、表現力アップへの一番の近道です。
5.よくある質問(Q&A)
Q.たくさんのフレーズを覚えないと弾けませんか?
A. いいえ。まずは2~3種類の定番フレーズをしっかり身につけるだけでも十分です。そこから少しずつアレンジを加えていくことで、自然と演奏の幅が広がっていきます。
Q.アドリブは難しそうで不安です。
A. 最初から自由に弾こうとする必要はありません。まずは定番フレーズを「少しだけ変えてみる」ことから始めると、それが無理なくアドリブへとつながっていきますよ。
【まとめ】ブギウギならではの躍動感を楽しもう!

ブギウギ・ロックンロールピアノは、定番フレーズを土台にしながら、少しずつ自分らしい表現を加えていく楽しさがあります。
今回ご紹介したポイントを振り返ってみましょう。
・定番フレーズをしっかり身につける
・リズムや音を少し変えてみる
・ブルーノートやニューオーリンズ風の要素を取り入れる
この3つを意識するだけで、演奏の表情は大きく変わります。
焦って難しいアドリブを目指す必要はありません。まずは一つのフレーズに小さな変化を加えることから始めてみましょう。
ブギウギ・ロックンロールピアノならではの躍動感や楽しさを、ぜひご自身の演奏でも味わってみてくださいね!
「カッコいいノリ」や「ブルースの響き」を、プロと一緒に体感してみませんか?


「ブルーノートを入れてみたけれど、なんだか不自然に聴こえる」
「お手本のように、跳ねるようなカッコいいリズムにならない」
ブギウギやロックンロールのピアノは、楽譜を読むだけでは伝わらない「独特のノリ(グルーヴ)」が命です。もし独学で行き詰まってしまったら、ぜひ一度、川上タカユキ先生の体験レッスンにお越しください!
現場で数多くのロックンロールやブギウギを弾きこなしてきた川上先生なら、「どのタイミングでブルーノートをぶつけるとカッコいいか」「どう弾けばニューオーリンズ風の転がるようなピアノになるか」を、実際にセッションしながら楽しく教えてくれます。
難しい理論は置いておいて、まずは一緒に音を鳴らして「今のフレーズ、最高にカッコいいね!」という喜びを分かち合ってみませんか?
今のお悩みや、弾けるようになりたい憧れの曲を、体験レッスンでぜひお気軽にお聞かせください!
先生の詳しいプロフィールやレッスン情報はこちらから!

