【はじめに】「私、音痴なんですけど…」と悩んでいませんか?

はじめまして、ギター講師の田代玲(たしろれい)です。24歳で、ギター歴は約9年になります。今もレコード会社と契約しながらバンドで活動しています。
そんな私が、初心者の方からよく聞かれる質問があります。「私、音痴なんですけど、ギターって弾けるようになりますか?」というものです。今日はこの質問に、私自身の経験も交えながら正直に答えてみようと思います。
【音痴とギター】実は「歌の音感」と「ギターの上達」は別の話です
結論から言うと、音痴かどうかとギターが弾けるようになるかどうかは、あまり関係がないと私は思っています。
私自身は昔から歌が苦手なタイプではなかったのですが、バンド仲間を見渡すと、演奏はすごく上手いのに歌うと音を外してしまう、という人が意外と多くいます。逆に、歌は得意じゃないけどギターやベースを弾くと表現力があってグッとくる、という人も多いです。正直に言うと、私自身も歌うよりギターを弾いている方が「歌えている」感覚があって楽しいんですよね。声で表現するのが苦手でも、楽器という別の手段があれば、ちゃんと音楽を表現できる。だからこそ、音痴だからと諦めてしまうのはもったいないと思うんです。
【耳とグルーブ感】音楽的な感覚は、やっているうちに育っていきます

「音感がないから無理」と思っている人も多いと思いますが、耳の良さや音楽的な感覚は、生まれつき決まっているものではなく、音楽に触れているうちに育っていくものだと実感しています。
例えば私は、バンドのメンバーから洋楽を色々教えてもらったことがあるんですが、そこで初めて「グルーブ感」や「ノリ」が、日本の曲と海外の曲でこんなに違うんだ、と気づきました。それまで自分の中になかった感覚が、人から教えてもらって、聴いて、弾いてみることで少しずつ分かるようになっていったんです。
レコーディングの現場でも、自分の演奏をかなりシビアに聴くことになります。何テイクも録り直しながら、弾いている本人にしか分からないような細かいニュアンスを探ったりもします。同じフレーズでも、タイミングの取り方や音の強弱をほんの少し変えるだけで印象がガラッと変わることに気づかされる瞬間が何度もありました。こうした作業を重ねるほど、耳はどんどん育っていく感覚があります。プロとしてやっている今でも、耳は完成しているわけではなく、まだまだ育て続けているところです。
【上達へのステップ】焦らず順を追って理解すれば、必ず弾けるように!

とはいえ、誰でも一瞬でできるようになるわけではありません。得意なジャンルの曲は覚えが早い一方、あまり聴いてこなかったジャンルだと、同じように弾けるようになるまで少し時間がかかったりもします。そこは正直、人によって、曲によってまちまちです。
でも、順を追って一つずつ理解していけば、必ずできるようになります。私がレッスンで大事にしているのも、まさにこの部分です。基本的には、生徒さんが好きな曲を実際にコピーしながら、そこで出てきた課題を一つひとつ一緒に解決していく、というやり方でレッスンを進めています。うまく弾けない部分があっても、それを「センスがないから」と片付けるのではなく、指の動かし方なのか、リズムの取り方なのか、原因を一緒に分解していけば、必ずどこかに突破口が見つかります。焦らず一曲ずつ向き合っていくその過程自体が、実は結構楽しいものです。
【おわりに】まずは一度、不安を横に置いて試してみませんか?
私自身、講師としての経験はまだ多くありません。ただ、現役でバンド活動をしながら、演奏だけでなく音作りや現場でのやり取りも経験してきた立場だからこそ、伝えられることがあると思っています。
「音痴だから」という理由でギターを諦めていた方がいたら、一度、その不安を横に置いて弾いてみてほしいです。そこから見える景色は、きっと変わってくるはずです。
カサメミュージックスクールでは体験レッスンも行っています。「音痴かもしれない」「リズム感に自信がない」という不安があっても大丈夫です。まずは一度、ギターに触れに来てみてください。
「ギターを通して歌う」ような、新しい表現の楽しさを一緒に見つけませんか?


「自分は音痴だから、音楽そのものが向いていないかも…」
「リズム感がなくて、バンドの曲をカッコよく弾ける気がしない」
もしあなたがそんな不安を抱えているなら、ぜひ一度、田代玲先生の体験レッスンにお越しください!
コラムにもある通り、声で歌うのが苦手でも、ギターという楽器を通して感情豊かに「歌う」ことは十分に可能です。田代先生は、現役でレコーディングやライブ活動を行っているプロの視点から、楽譜を追うだけでなく「どう弾けばもっとカッコいいノリ(グルーブ感)が出るか」を、あなたと一緒に考え、優しくひも解いてくれます。
好きな曲の課題を一つひとつクリアしていく楽しさは、きっとあなたの自信につながるはずです!
まずは体験レッスンで、あなたが弾いてみたい憧れの曲や、音楽に対する想いをリラックスしてお聞かせください。
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