白澤淳
プロフィール
14歳からドラムを始める。最初にドラムで叩いた曲はオフコースの「YES・NO」。
フュージョン系、ハードロック系など複数のバンドに参加。高円寺・原宿のライブハウスで演奏活動開始。
19歳で故セシル・モンロー氏に師事しジャズやフュージョン系の基礎を学ぶ。
24歳の時、それまでの奏法で練習しすぎた結果、関節などを傷めてしまい長期間演奏ができなくなる。
しかし、これがきっかけで、奏法改革に取り組むことになる。グラッドストーン奏法・モーラー奏法などの情報を海外から取り寄せ、自分の演奏に取り込む活動を開始。その結果、体の故障を克服し以前よりも自由が演奏ができるようになる(奏法に関するレッスン内容はこの時の研究成果がベースになっている)。
その後、オールディーズ・ブルース・R&Bを中心に演奏の仕事を受けるようになる。
2010年ごろより、演奏現場の要請によりカホンを導入。
またジャンルを問わずサポート活動を開始し、現在に至るまでサポート活動を継続中。
同じく希望者への個人レッスンを開始。
2014年にブルースバンド「デルタ兄弟」に参加。以降数年にわたり、定禅寺ジャズフェスや野外音楽イベント、吉祥寺スターパインズカフェや高円寺JIROKICHIでのイベントなどを中心にライブ活動。
現在は様々なイベントなどのサポートドラマーとして、継続的に所沢MOJOや新所沢ラッドカンパニー等でのセッションホスト、レッスンを続けている。
<作品制作に参加した代表例>
(1)デルタ兄弟「デルタ兄弟」
(2)W.C.カラス「うどん屋で泣いた」(いずれもP-Vine)
など。
※「デルタ兄弟」はiTunesブルースチャートで一位を獲得、Blues&Soul Recordsでも特集された。
※また、「うどん屋で泣いた」はFM香川の番組JOY-U-CLUBのエンディングテーマに選ばれたり、NHKーFMで特集されたりしたことがあるので、もしかしたら聞いたことがあるかもしれません。