こんにちはカサメミュージックスクールです。
今回は、人気ジャズギター講師、山口聖先生に実際にライブ等で使用されている、珠玉のギターの数々を紹介していただきました。
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山口聖先生の使用楽器紹介
機種名:GIBSON ES-175
年式:1954年製
購入場所:原宿メルティングポット
コメント:講師演奏動画でも弾いているメインギター。約30年間使用。音響バランスが良く、小さい音でも音痩せしない。ボリュームを絞ったときの生鳴りとアンプの音が混ざったサウンドがとても心地よい。ジャズには欠かせないギター。
機種名:GIBSON ES-330
年式:1967年製
購入場所:原宿メルティングポット
コメント:セミアコの代名詞ES-335とは異なり、センターブロックを持たないホロウボディなので、とてもアコースティック感のある箱鳴りが魅力のギター。薄型で軽量だし、とても重宝している。但しハウリングが起きやすいので大音量の音楽には向かない。
機種名:GIBSON LES PAUL SPECIAL Custom Shop
年式:2001年製
購入場所:銀座山野楽器
コメント:1960年製の復刻モデル。耳障りなトレブリーさがない。歪ませても気持ち良い。ピッキングの強弱にもよく反応してくれる。エイジド仕様で新品だけど金属パーツにくすみが出ていて、塗装も退色したようになっていてオールドライクなルックスも気に入っている。
機種名:PAUL REED SMITH McCARTY
年式:2006年製
購入場所:渋谷イシバシ楽器
コメント:あまりの格好良さに一目惚れしてしまったグレイブラックのマッカーティ・ソープバー。粘りのある中域の甘い音色が最大の魅力。わりと新しいギターにもかかわらずオールドのレスポールに似た感触があり最初から老成した感じ。
機種名:FENDER TELECASTER
年式:1974年製
購入場所:厚木デイブレイク ギターズ
コメント:軽量でよく鳴っている。太くて甘い音がする。リアピックアップは耳に刺さらない程度の心地よい音。テレキャスターのイメージが変わった当たりの1本。買ったときには、ピックアップはダンカンに交換してあった。
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