2002年神奈川県横浜生まれ。高校卒業直後2021年より渡米、現在はアメリカ、マサチューセッツ州ボストン市に拠点を移しバークリー音楽大学ジャズ現代音楽作編曲科サックス専攻に特待生として在籍。サックス奏法をGodwin Louis、George Garzone, Miguel Zenon各氏に、作曲法をAyn Inseto, Bob Pilkington各氏に師事。幅広く演奏活動を行い、スモールバンド、ビッグバンド、TVレコーディングなどで活躍。
特筆すべきパフォーマンスとして
2019年、Blue Note Tokyo にて「BLUE GIANT NIGHT 2019」に参加、上原ひろみ、James Francies, Edmar Castaneda等と共演
2020年、日本最古のジャズ団体が主催する「ちぐさジャズコンクール」で審査員特別賞を受賞
2023年、Berklee Performance Center で開催されたTito Puente生誕100周年記念公演「The Mambo Kings 100 Years」に、打楽器奏者のJohn”Dandy”Rodrigues、ラテン・グラミー賞を6度受賞した歌手のジルベルト・サンタ・ロサ、エギー・カスティーリョらとともに出演。
2023年、ピアニストDomas Zeromskas、ベースYerin Kim、ドラムのHector Falu Guzmanをフィーチャーしたデビューシングル「Otherworldly」をデジタルリリース。
1993年生まれ。10歳の頃からトランペットを始める。
昭和音楽大学で岡崎好朗氏からジャズを学び、卒業後はジャズやポップスの分野で演奏活動を行っている。
ビッグバンドのライブにおいて、本田雅人B.B.Station、Tokyo Big Band、CUG Jazz Orchestra、熱帯JAZZ楽団、などに参加。
ライブサポートメンバーとして、角松敏生、香取慎吾、小野リサ、bonobos、などと共演。