♪基礎から効率良く学べるようレッスンいたします♪
幼少の頃からソルフェージュを習っていたので、日本の音大(主に声楽科)受験用に基礎からお教えすることができると思います。
また自身の経験を活かし海外の音大・音楽院受験用にもお手伝いさせて頂きます。
☆対応可能ジャンル☆
聴音、新曲視唱、楽典、音大受験対策、声楽も対応可
☆レッスン開講地域☆
オンラインソルフェージュ・楽典レッスン
オンライン声楽レッスン
※海外在住のため日本時間で月曜日から土曜日は16時以降、日曜日は20時以降の開講となります。
ソルフェージュ・楽典講師 中山アルマ 
【イタリアへ音楽留学 〇〇が必須です! 中山アルマ先生】
☆レッスンの進め方☆
音大受験であれば、その課題を見てどのレベルの勉強をする必要があるか、またどこが分からない点・弱点であるかなどを考察し、問題を一緒に乗り越えていけるようにサポートさせて頂きます。
☆初心者の方へ☆
初心者の方とは一緒にテキストと照らし合わせながら、なるべく効率良く学べるように工夫して、苦手意識を持って頂かないように勉強していきたいと思います。
☆経験者の方へ☆
音大受験や海外留学など何かはっきりした目的がある方は、その旨をおっしゃって頂ければ、学校によってどのような傾向や対策があるかを一緒に追って、自信をもって受験にのぞんでいただけるようにできる限りお手伝いさせて頂きます。
☆プロを志す方へ/音大受験をお考えの方へ☆
主に海外留学に向けて準備される方には、目指している音大の要項を一緒にしっかりと追っていきつつ、基礎の音楽用語から万全に準備できるようにお手伝いさせて頂きます。
☆プロを志す方へ/音大受験をお考えの方へ☆
一般教科と同じく、ソルフェージュや楽典はどうしても面相臭いものとして認識してしまいがちではありますが、日本の音大受験に備えて頑張って勉強をしていれば、それは今後世界に進出することになったとしても、世界的にもかなり高度なレベルのソルフェージュ力を持った音楽家として一目置かれる事間違いなしです。
もし留学を念頭に置かれている方でしたら、どの国のどの音大・音楽院かをしっかりと想定して情報集めをすることをおすすめします。特にイタリアの音楽院に留学を考えていらっしゃる方には、その時点から少しお手伝いできるかもしれません。そしてどんな課題がでるのかが分かれば、目標に向けての勉強をサポートさせて頂きます。
☆プロフィール☆
東京生まれ。清泉女学院高等学校卒業後、渡独。ドイツのベルリンとハンブルク・ゼンガーアカデミーで研修を積み後、イタリアのミラノに渡り、イタリア国立ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ音楽院声楽科を卒業。
M・グリエルミ、A・M・ピッツォーリ、G・プレスティアに師事。バロック音楽をS・プリーナに師事する。
ヴェルディ音楽院在学中よりマーラー・リスト記念歌曲コンサートのソリストに選出され、ミラノ各地劇場で開催された一連のコンサートに出演。
パリージ指揮ミラノ・クラシック管弦楽団とモーツァルト「コジ・ファン・トゥッテ」、ベッリーニ「夢遊病の女」で共演。メンデルスゾーン「ラウダ・シオン」モーツァルト戴冠ミサを始めロッシーニ、シューベルト、ハイドン等多数の宗教曲のソリストとして、レッコ・シンフォニー・オーケストラ(C・ロマン指揮)、デダーロ・ユース管弦楽団(M・フィノッキ指揮)、カリプロ管弦楽団他多くのオーケストラと共演。
モーツァルト「コジ・ファン・トゥッテ」「ドン・ジョヴァンニ」、プッチーニ「修道女アンジェリカ」でミラノ・テアトロ89、テアトロ・アッサブワン等の各劇場にて出演。プッチーニ「蝶々夫人」、ヴェルディ「リゴレット」をストラデッラ歌劇場にて、ブッセート・ヴェルディ歌劇場にてビゼー「カルメン」のメルセデス役、ヴェルディ「仮面舞踏会」ウルリカ役で出演し好評を博し、その後「イル・トロヴァトーレ」のアズチェーナ、「カヴァレリア・ルスティカーナ」のマンマルチーア、「蝶々夫人」のスズキ等、現在に至るまで多数の劇場での契約を得ている。
またバロック音楽の分野ではヴェローナ・バロック音楽アカデミーに所属し、クレモナで開催されるモンテヴェルディ芸術祭にて、ポンキエッリ国立歌劇場のコンサートに出演。フリウリ・バロック音楽祭のコンサートにてヘンデルとヴィヴァルディを歌うなどし、今後も生涯にわたるライフワークとしてバロック音楽、古典歌曲にも力を注いでいる。
2021年イタリアのオペラの殿堂ミラノ・スカラ座合唱団に日本人初のコントラルト歌手として迎え入れられた。
ドイツ、イタリア各地でリサイタルを行っており、数少ない真のアルト性の声質を持つコントラルト歌手として高い評価を得ている。
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