オンラインレッスンQ&A

オンラインレッスンQ&A

Q.【仕事が忙しく曜日や時間を固定しての受講が難しいのですが…】

A. Kasame MusicSchoolのオンラインレッスンは月1回からの自由予約制ですので、
決まった曜日や時間にご受講いただく必要はございません。
生徒様のご都合に出来る限り合わせていきますので、
レッスンの日程などについてはお気軽にご相談ください。


Q.【どのような方がレッスンを受けられているのですか?】

A. 小学生からご年配の方、サラリーマン、学生、主婦の方など
様々な方にご受講いただいております。


Q.【オンラインの体験レッスンは無料ですか?】

A. オンラインの体験レッスンは(30分/無料)にて行わせていただいております。
(※対面での体験レッスンは30分/¥1,000とさせていただいております)


Q.【レッスン料金以外にお金がかかりますか?】

A. 入会金、教材費は無料となっております。
ただし生徒様自身にやりたい曲がある場合の等の楽譜代は御負担いただく場合がございます。各楽器の消耗品、白紙の五線紙等が必要な場合は生徒様の方でご用意お願い致します。
また固定費として教材費はいただいておりませんが、レッスン内容により特定の教材のご購入をお勧めする場合がございます。


Q.【レッスンをキャンセルしたいのですが】

A. レッスンの3日前まで(※注)でしたら無料振替を致します。
それ以降のキャンセルは振替不可となりますのでご了承下さい。

(※無料振替したレッスンの再振替は不可となります。)
(※体験レッスンにつきましては、日程確定後のキャンセルは、キャンセル料金として一律¥1,000お支払い頂きます。)


Q.【レッスンの録音、録画は可能ですか?】

A. 可能です。ただし体験レッスン時は不可となります。
また録音、録画機器はご自身でのご用意をお願いいたします。


Q.【Wi-Fi環境でも受講できますか?】
A. ご利用の通信環境にもよりますが、Wi-Fi接続でも問題なく受講いただいている方も多くいらっしゃいます。音声がよく途切れる、音質が悪いなどの症状が出る場合はご利用のWi-Fiが安定していない、プロバイダにより回線が安定しない、ご契約回線のスピードが遅いといった原因が考えられます。
より安定したWi-Fiに切り替える、Wi-Fiではなく有線(LANケーブル)で接続する、プロバイダの契約内容を見直す、などの対策をとっていただくことで改善が期待できます。
お使いのPCにLANポートが付いていない、スマホ/タブレットをご使用の場合はアダプタを別途ご用意いただくことで有線接続か可能です。


Q.【接続方法が分からないのですが。。】

A.  オンラインレッスンの各科目のページにスマホ/タブレット、PC、それぞれの接続例を載せておりますのでご参照下さい。接続方法等わからない方もサポートさせていただきますので安心してお申し込みください。

オンラインレッスン科目一覧ページはこちら


Q.【一度に60分以上のレッスンは可能ですか?】

A. 60分単位であれば何分でもご受講いただく事が可能です。(120分、180分等)


Q.【60分では長く、30分や45分のレッスンを受けたいのですが可能でしょうか?】

A. 講師により料金、対応の可否が異なります。30分や45分のレッスンをご希望の場合は一度お問い合わせください。


Q.【担当の先生は毎回変わりますか?】

A. 基本的に1人の講師が継続して担当する形となります。
講師の変更をご希望の場合はご相談ください。


Q.【自宅で大きい音が出せないのですが。。】

A.  楽器により様々な対処法がございます。

・エレクトリックギター、ベースの場合

アンプを小さい音で鳴らし、なるべくマイクに近づける事で、小さい音でもクリアに相手に聴かせる事が可能です。
もしくはオーディオインターフェースの導入をご検討下さい。

・金管楽器の場合

プラクティスミュート、弱音器等を使用する事で小さい音でレッスンする事が可能です。


Q.【高い機材を揃えないとレッスンは受けられない?】

A.  スマートフォンやタブレット、ネット環境があればレッスン可能です。

スマホスタンドやヘッドフォン等があるとより快適にご受講いただく事が可能です。


Q.【通話アプリの利用にはお金がかかるのでしょうか?】

A.  ZoomやMicrosoft Teamsは無料での通話が可能です。ただし定額制では無いネット回線契約の場合、通信料が発生する場合がございますのでご留意下さい。


Q.【ZoomやMicrosoft Teamsはどこでインストール出来ますか?】

A.  下記のリンクよりインストールが可能です。

>>Zoomのダウンロードはこちらから

>>Microsoft Teamsのダウンロードはこちらから


Q.【インターフェースを使用する場合1チャンネルしか入力出来ないのですがどうしたら良いでしょうか?】

A. ミキサーを使用する事で楽器やマイクからの音声をまとめて入力する事が可能です。費用を抑えたい場合はミキサーアプリを使用する事で無料で同様の事が可能となります。

>>ミキサーアプリのインストールはこちらから【Mac】
>>Soundflower(機能拡張アプリ)のインストールはこちらから【Mac】

※Macの場合上記の2つのアプリが必要となります

>>ミキサーアプリのインストールはこちらから【Windows】


Q.【Zoomで音声が途切れ途切れになる事があるのですが。。】

A.Zoomが「人の声」に最適化されており、楽器の音を「雑音」と誤認してカットしてしまうことが原因となります。音声設定の見直しをすることで改善する可能性が高いです。

🎧Zoomでの最適な音声設定
1. 「オリジナル音声を使用(原音モード)」を有効にする
■ 操作手順:
Zoomアプリの「設定」→「オーディオ」
下部にある「オリジナルの音声を使用」にチェック
表示されたオプションで以下をすべてONに:

✅ 高忠実度音楽モード(High fidelity music mode)
✅ エコー除去を無効にする(Echo cancellation OFF)
✅ ステレオ音声(可能なら)

この設定により、Zoomの「ノイズ抑制」や「自動音量調整」が無効になり、楽器の自然な音がそのまま伝わるようになります。

2. ノイズ抑制を「低」または「オフ」にする
「バックグラウンドノイズの抑制」→「低」または「オフ」

Zoomが楽器の音を「雑音」と誤認してカットするのを防げます。

3. オーディオ入力機器の最適化
推奨マイク:USBコンデンサーマイク

楽器別の注意点:
ピアノやギターなどのアコースティック楽器:指向性マイクで距離をとる
エレキギターや電子ピアノ:オーディオインターフェース経由でダイレクト入力も可

※レッスンの始めに毎回確認を取るようにしましょう。


Q.【音割れが酷いのですが。。】

A.通信環境によるもの、もしくは出力が大き過ぎるといった要因が考えられます。
出力が大き過ぎる場合は通話アプリのヴォリュームを下げる、もしくは楽器やマイクの入力レベルを適正にする事で改善します。
また端末内蔵のスピーカーで再生している場合音が回ってしまい音割れに繋がる事があります。その場合はヘッドホン等で聞く事で改善する事があります。


Q.【相手に音が届かない】

A.通話アプリのマイク設定に問題がある可能性があります。

🎧 音が届かないときのチェックリスト

〈Zoomの場合の対処法〉

1. Zoomの音声設定が「楽器向け」になっているか確認
Zoomのデフォルト設定では、楽器音を雑音と判断してカットしてしまう場合があります。
対処法:
Zoomの「設定」 → 「オーディオ」
「オリジナルサウンドを使用」→ 有効にする
「高忠実度音楽モード」→ ON
「エコー除去」→ OFF
「ノイズ抑制」→ 低 または 無効
※「オリジナルサウンドを使用」をONにしたら、ミーティング中にZoom画面左上に出る「原音をオン」に切り替えるのを忘れずに!

2. マイク・オーディオインターフェースが正しく認識されているか
確認方法:
Zoomの「オーディオ設定」>「マイクの選択」で、正しい入力デバイスを選択。
外部マイク・インターフェースを使っている場合、USB抜き差し後は再選択が必要。

3. Zoomミーティング中の操作ミス
ミュートになっている:自分のミュートボタンがONになっていないか
マイクの許可が出ていない:Zoomからのマイクアクセスが拒否されている可能性あり(特にMac)
Macの場合の許可設定:
「システム設定 → プライバシーとセキュリティ → マイク」で「Zoom」が許可されているかを確認

4. 音量が極端に小さい・入力感度の問題
Zoomの「入力レベル」メーターで、音が反応しているかを確認
入力が無反応なら、マイクやインターフェースの音量がゼロになっている可能性も

5. ネットワークの問題
音が遅延・途切れる場合、Wi-Fiの接続が不安定な可能性あり
有線接続(LANケーブル)推奨

6. Zoomのバージョンが古い
Zoomアプリを最新版にアップデートすることで、オーディオバグや互換性問題が改善されることがあります

※ミーティングから一度退出し、Zoomアプリを再起動すると改善することがあります。

〈Microsoft Teamsの場合の対処法〉

1. ノイズ抑制機能が楽器の音をカットしている
Teamsはデフォルトで雑音抑制機能がオンになっています。これにより、楽器の音も「雑音」と認識されてしまうことがあります。

● 対処法:ノイズ抑制をオフにする
Teamsアプリ右上の 「…(その他)」→「設定」
「デバイス」→ 「ノイズ抑制」を「低」または「オフ」に変更
※ノイズ抑制「オフ」はブラウザ版では選べないことがあるため、デスクトップアプリ使用を推奨

2. マイクの選択ミスまたは接続不良
Teamsの設定で使用しているマイクがPCの内蔵マイクになっていたり、外部マイクが認識されていないことがあります。
● 対処法:使用するマイクを選ぶ
Teamsの「デバイス設定」で、使いたいマイク(USBマイクやインターフェース)を手動で選択
マイクの音量ゲージが反応しているか確認

3. ミュート状態 or 権限未許可
ミーティング画面左下のマイクアイコンが赤くなっていないか確認(ミュート解除)
Macの場合、マイク使用を許可していないと音が届きません
→「システム設定 → プライバシーとセキュリティ → マイク」でTeamsを許可

4. 通信環境が不安定
音が途切れる、ブツブツする場合はネット回線が不安定であることが多いです。
● 対処法:
できれば 有線LAN接続に切り替える
他のアプリや動画配信などを一時停止する

※Teamsアプリを完全に終了→再起動・ミーティングから退出→再参加・PC自体の再起動をすると回復することがあります。