※生徒数が定員に達した為、新規の受付を停止させていただいております。
♪基礎から効率良く学べるようレッスンいたします♪

【イタリアへ音楽留学 〇〇が必須です! 中山アルマ先生】
☆レッスンの進め方☆
初めてソルフェージュのお勉強を始めるという方やイタリアの音楽院に声楽留学を考えておられるという方に、どのレベルの勉強をする必要があるか、またどこが分からない点・弱点であるかなどを考察し、問題を一緒に乗り越えていけるようにサポートさせて頂きます。
☆お子様のレッスンについて(親御様へ)☆
ソルフェージュを音大受験の必須科目として「勉強するべきもの」と捉えてしまうと、とても詰まらなく堅苦しいものになってしまいます。
そしてそれはこれからの音楽を楽しんで演奏していくためには障害ともなり得、勿体ない事だと思っております。
子供の頃からソルフェージュを学ぶことの良い点は、受験などを意識せずにのびのびと音感やリズム感が養われ、またそれが知識として身に付き、やがては演奏に生かされ、喜びを感じるようになるという事です。
その取り掛かりとして楽しく音感を身につけるお手伝いができれば嬉しく思います。
☆初心者の方へ☆
一緒にテキストと照らし合わせながら、なるべく効率良く学べるように工夫して、苦手意識を持って頂かないように勉強していきたいと思います。
☆経験者の方へ☆
海外留学など何かはっきりした目的がある方は、その旨をおっしゃって頂ければ、学校によってどのような傾向や対策があるかを一緒に追って、自信をもって受験にのぞんでいただけるようにできる限りお手伝いさせて頂きます。
☆講師としての強み☆
もし留学を念頭に置かれている方で、特にイタリアの音楽院に留学を考えていらっしゃる方には、どの様な課題がでるのかを調べ、目標に向けての勉強をサポートさせて頂きます。
☆プロフィール☆
東京生まれ。清泉女学院高等学校卒業後、渡独。ドイツのベルリンとハンブルク・ゼンガーアカデミーで研修を積み後、イタリアのミラノに渡り、イタリア国立ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ音楽院声楽科を卒業。
M・グリエルミ、A・M・ピッツォーリ、G・プレスティアに師事。バロック音楽をS・プリーナに師事する。
ヴェルディ音楽院在学中よりマーラー・リスト記念歌曲コンサートのソリストに選出され、ミラノ各地劇場で開催された一連のコンサートに出演。
パリージ指揮ミラノ・クラシック管弦楽団とモーツァルト「コジ・ファン・トゥッテ」、ベッリーニ「夢遊病の女」で共演。メンデルスゾーン「ラウダ・シオン」モーツァルト戴冠ミサを始めロッシーニ、シューベルト、ハイドン等多数の宗教曲のソリストとして、レッコ・シンフォニー・オーケストラ(C・ロマン指揮)、デダーロ・ユース管弦楽団(M・フィノッキ指揮)、カリプロ管弦楽団他多くのオーケストラと共演。
モーツァルト「コジ・ファン・トゥッテ」「ドン・ジョヴァンニ」、プッチーニ「修道女アンジェリカ」でミラノ・テアトロ89、テアトロ・アッサブワン等の各劇場にて出演。プッチーニ「蝶々夫人」、ヴェルディ「リゴレット」をストラデッラ歌劇場にて、ブッセート・ヴェルディ歌劇場にてビゼー「カルメン」のメルセデス役、ヴェルディ「仮面舞踏会」ウルリカ役で出演し好評を博し、その後「イル・トロヴァトーレ」のアズチェーナ、「カヴァレリア・ルスティカーナ」のマンマルチーア、「蝶々夫人」のスズキ等、現在に至るまで多数の劇場での契約を得ている。
またバロック音楽の分野ではヴェローナ・バロック音楽アカデミーに所属し、クレモナで開催されるモンテヴェルディ芸術祭にて、ポンキエッリ国立歌劇場のコンサートに出演。フリウリ・バロック音楽祭のコンサートにてヘンデルとヴィヴァルディを歌うなどし、今後も生涯にわたるライフワークとしてバロック音楽、古典歌曲にも力を注いでいる。
ドイツ、イタリア各地でリサイタルを行っており、数少ない真のアルト性の声質を持つコントラルト歌手として高い評価を得ている。
♪ オンラインソルフェージュ・楽典レッスンの特徴 ♪
月1回〜の自由予約制

