TAKAKO
プロフィール
対応楽器
タンボリン、ガンザ、ヘボーロ、パンデイロ 、ヘコヘコ、アゴゴ
TAKAKO。日本人。5歳からピアノを学ぶ。子供の頃からクラシック音楽に魅力される。17歳から声楽を学び始める。東京学芸大学で声楽を専攻し、日本歌曲、イタリア歌曲、ドイツ歌曲、フランス歌曲を学ぶ。25歳の頃、ブラジル音楽に出会い、サンバに魅力される。
2008年、2013年、リオデジャネイロに滞在。 2008年にカバキーニョに出会い演奏をし始める。
2012年、パンデイリスタの白井翔太郎とユニットを組み活動を始める。
主に1930年代〜1980年代のサンバを演奏している。この時代のサンバが持つ音楽的なエレガントさや歌詞の深み、素朴な人間らしさの中にある美しさや力強さに魅了され、演奏活動と研究をしてきた。これまでに2枚のアルバムをリリース。1枚目は1930〜40年代の初期のサンバを。2枚目はMorro(モーホ:貧困層の暮らす丘)をテーマに制作する。
2015年、雑誌ロックジェットvol61にインタビューが掲載される。
2018年4月Velas Brancasのアルバム『Tua voz eu escuto』をリリース。
2020年からサンパウロを代表するFMラジオの番組などのブラジルメディアで多く取り上げられ、Liveインタビューなどにも出演する。また、web雑誌『Revista Invertertelas』や『Revista Cavaco』で紹介される。
ライブ、コンサート、イベントなどを企画・出演の他、レッスンやワークショップ、子育て支援施設・保育園・学校でのリズムあそびWS等幅広い活動を行う。
【ブラジルパーカッション楽器紹介 TAKAKO先生】
0:00 タンボリン(サンバ) / 0:43 ガンザ(サンバ)
1:20 ヘボーロ(サンバ) / 2:07 タンボリン(ボサノバ)