サムのアップ・ダウン奏法/スラップ/中山拓哉先生【動画】

みなさんこんにちは、カサメミュージックスクールです。

今回はベース講師の中山拓哉先生に撮影いただきました動画、
『How to ? Double Thumb / サムアップ・ダウン奏法解説』のご紹介です。

スラップを練習して、ある程度いろいろなフレーズに慣れてきた頃に目にし始めるのがサムのアップ・ダウンを使用したコンビネーションフレーズではないでしょうか。

Victor WootenMarcus Millerなどの世界的に有名な超絶ベーシストをはじめ、日本を代表するベーシスト、日野’JINO’賢二さん、IKUOさんなどもスラップ時によく使用している奏法の一つかと思います。

うまく使いこなせると聴いている人をアッ!?と驚かせるような格好いいフレーズを表現できますので是非みなさんも動画を参考にサムのアップ・ダウンにチャレンジしてみてください。

 

【中山拓哉先生プロフィールページはこちら】

無料体験レッスン

 

☆冒頭、サムアップ・ダウンフレーズ、デモ演奏 動画内、0:13〜

☆サムアップ・ダウン奏法解説 動画内、0:41〜

☆サムのアップ・ダウン練習フレーズ① 動画内、1:25〜

 

☆サムのアップ・ダウン練習フレーズ② 動画内、1:54〜

☆デモ演奏をテンポを落として演奏 動画内、2:12〜

右手の親指や手首の使い方、左手の運指の動きなど、参考にしてみてください。

 

最後に、動画内には出てきませんが、1、3、5、7小節、2拍目表拍の16分音符のゴーストノートを3連符のゴーストノートにアレンジした譜面も載せておきますので是非チャレンジしてみてください。

16分音符のものとはまた印象が変わり、こちらもまたカッコいいフレーズになっているかと思います。

 

「フレーズのアレンジなんて自分にはまだまだ、、、」と始めのうちは難しく考えがちで、なかなか手を出せずにいる方も多いかと思いますが、まずは参考になるフレーズのどこか一箇所を違う音符や休符、リズムパターンに変えてみる事で新たな発見や自分の中になかった思ってもみないカッコいいフレーズの発想ができるようになるかもしれません。

正解はありませんし、失敗もありません。
ご自身の中でのカッコいいフレーズをどんどん見つけて、バンドメンバーや友達に披露していきましょう!

カサメミュージックスクール

カサメミュージックスクールでは随時体験レッスン受付中です!
【体験レッスンのお申し込みはこちらから】

オンラインレッスンも行っております
【オンラインベースレッスンのお申し込みはこちら】

講師や生徒様の演奏動画、レッスン動画などを公開しております。
よろしければチャンネル登録よろしくお願いします!
【カサメミュージックスクールYoutube Channel】

オンラインレッスン