オンラインレッスン

オンラインレッスンインタビュー クラリネット 藤本港先生

実力派クラリネット講師藤本港先生にオンラインレッスンについてお聞きしました。

最近は音楽のレッスンにおいてもオンラインレッスンが普及していますが、そもそもクラリネットなどの管楽器はオンラインレッスンに適しているのかという疑問もあります。
今回はその辺りも含め藤本先生にレッスンについてお聞きしました。

・講師プロフィール&レッスン内容

【対面レッスン、主なレッスン場所】
横浜、関内、大船、戸塚、藤沢、湘南台、茅ヶ崎、辻堂、平塚、白楽、東白楽、東神奈川、仲木戸、中央林間、オンラインレッスン
※出張レッスン対応地域:藤沢市、鎌倉市、逗子市、横浜市、茅ヶ崎市、平塚市、大和市

-オンラインレッスンは、対面式のレッスンに対して出来ること出来ないことがあったりすると思いますが、オンラインレッスンならではのメリットというのはありますでしょうか?

まずは世界中どこでもインターネットのある環境であればいつどこからでもレッスンが受けれるということですね。これはオンラインでないと出来ないことだと思います。

あと、最近は通常のインターネット通話を利用したもの以外に良いなと思うレッスン方法があります。それは講師と生徒で動画を送り合って添削する形でやるレッスンなのですが、時間や場所を選ばないので生徒様の中でそちらの方が良いって人は、このやり方でやっています。これは僕はすごい良いレッスンの仕方だと思っています。

やり方としては、生徒様が課題の演奏を撮って僕に送っていただきます。まずその過程で生徒様が自分で見直すので「これはちょっと送れないな」とか「もう1回やろう」など思うと思います。まずそこの時点でいつものレッスンより持ってくる演奏のレベル必然的に上がりますよね。

その後、その演奏動画を僕が見て、解説しながら僕が吹いたり、比較した演奏・解説動画を送ります。

これは生徒様が自分の演奏を客観的に見てしっかり咀嚼することができます。またその動画は一生見返せるので、何度も自分を見つめ直せる機会になると思います。
このレッスン方法は逆にオンラインでしか出来ないことだなと思っております。

-なるほど!自分の演奏を振り返るというのは非常に良い練習になりますよね!その上で基本的な藤本先生のレッスンでモットーみたいなものはありますか?

レッスンのとき、その場で良い演奏をするということはとっても大切なんですけど、レッスンで楽器を吹いている時間は、1ヶ月のうちの1〜3時間ぐらいだと思います。

もちろんその数時間がとても大事だと思いますが、僕が1番重要視しているのは、自分で自分の観察力を高めるというか、1人で練習してる時に“自分自身の耳が1番の先生であって欲しい”ということを養えるようなレッスンを心掛けています。

例えばレッスンの時、もちろん僕から「こうしたほうが良いよ」っていうことも言うときはありますが、表面的な事ではなく中身が大切だと思ってます。
たとえば、僕が2種類演奏してみて「今のこの演奏どう思う?」「どっちがどのような感じかな」とかその見解を言語化したり、洞察力を鍛えるのを重要視してます。

それによって自主練習をしてる時も「先生にこう言われたからこうやろう」じゃなくて、自分から色々「あぁここは良くないな」など発見できるような奏者になって欲しいですし、その方が唯一無二の演奏に繋がるし、早く上達するかなって思います。

レッスン内容は生徒様でそれぞれ順番立てて、基礎からやって練習曲をやって曲をやったり、時には基礎を中心にやったり、今回は曲を深くじっくりやったり、その時々でバランスの良いレッスンを心がけています。

-クラリネットを習う方はやはり吹奏楽部の学生や吹奏楽団に所属している方が多いイメージなのですが、それ以外の方もおられますか?

そうですね、学生は吹奏楽部に入ってる子と習い事としてやっている子がいます。
社会人の方は例えば最近吹奏楽団に入り始めた方から今は1人でやってもうちょっと上手くなったら吹奏楽団に入りたいっていう方が結構多いですね。

-生徒様の中にはすごく練習する人もいればそうでない人もいると思います、藤本先生の生徒様で普段なかなか個人練習ができない方などおられますでしょうか?

会社にお勤めの忙しい方だったら、毎日15分しか吹けない方もいらっしゃれば、1週間で1回とか2回しか吹けない方もいらっしゃいます。

なので1日にどれくらい練習出来るかとか、カリキュラムというほど堅苦しいものじゃないのですが、その方にあった課題を出してやっています。

音楽って楽しい反面大変なことも多いと思います、忍耐強さも必要ですよね。それでもやっぱり、楽しいものでありたいです。壁を超えることを含めても楽しんで出来るように課題を組むようにしてますね。

プロを目指したり音大に入る目的であれば別かもしれませんが、疲れたりしている中で嫌々やるっていうのは身体に良くないと思います。そしてやってる意味も分からなくなっちゃうと思います。趣味で楽しくやりたいって思ってる方は特にですが、ほんの少しだけでも、1回目で出来なかったら、練習の量を調節して「まずはレベル1の分だけでも」という感じで出来ることを少しずつ増やすような感じでやっています。

-クラリネットの値段は高いものはピンキリでいくらでも高いものはあると思うのですが、学生や最近始めた方はいきなり高いものを買うことが難しかったりすると思うのですが、基本的にいくらぐらいのものからスタート出来るのでしょうか?

クラリネットは普通はグラナディラというアフリカの木で出来ているのですが、まずそこが境目で、それを買うなら安くて多分9~10万ぐらい。それ以下だと合成のABS樹脂という樹脂製のものとか、プラスチックみたいなものもあります。もちろんお勧めするのは天然の木(グラナディラ)であるものですね。

まとめ

・藤本先生のレッスンは様々なレベルに合わせてそれぞれの練習メニューでレッスンしていただける。
・”自分の耳が1番の先生であって欲しい”ということで、ただ闇雲に言われた通りやるのではなく、自分でもっと成長できる客観的視点も養うことができる。
・藤本先生のオンラインレッスンは、通常のオンラインレッスンに加え、撮影した動画を送り合う形式も実施可能です。

藤本先生のレッスンでは、それぞれのレベルやペースでのレッスンはもちろんのこと、演奏のテクニックや表現力を解析する上で一方的に言われたことをやるのではなく、自分でその良し悪しを判断できる客観的な視点を養うレッスンをされています、筆者私自身も吹奏楽の経験がありますがコンクール等での課題曲を聞いてもほとんど同じに聞こえた経験があり「何をもって素晴らしい演奏かそうでないか」「その演奏の伸び代や課題など洞察力」に乏しくそういったことがわかるかわからないかで自分の成長速度に圧倒的な差が出るなと感じました。

残念ながら世の中のレッスンでは生徒様がどれぐらい理解しているかというのを無視し、一方的に課題を提示するレッスンもあると思います。クラリネットの実力をもっとつけたい方や、伸び悩んでる方、はたまた初心者の方も飛躍的に成長できる藤本先生のレッスンを受けてみてはいかがでしょうか?
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